元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

やはり不合格(入社試験3)

2009年03月07日 | 日常
60歳での「就活」は厳しい結果です。

先日の入社試験結果は、「不合格」。
正式には、「補欠合格」。辞退や個人調査による不適が出ない限り意味なし。
予想していたとはいえ、少し悔しい。

専門知識の不足やパソコン操作など実務能力に「ノー」が突きつけられた結果。
「能書き」でなく、即 役立つ「人材」でなかったということ。

ハローワークに行って気づいたのは、資格の有無でその待遇が大きく異なること。
新見市での募集ランキング上位は、医療・介護業界。
薬剤師が月25~40万円、看護師が18~25万円、介護が13~20万円。

誰でもできるけど、ハードと思われるのが「旗振り」。
工事中の車の進行・停止の案内役。この募集が多いのです。
寒さ・暑さに耐える体の頑強さが必要でしょう。月15~18万円。
トイレはどうするのかな?簡易トイレが見当たらない国道の仕事が多そうですが。
最近若い女性の「旗振り」も増えています。

もう1社を受けます。
こちらが、自分としては「本命」。競争率は数倍。
応募資格欄に「弁護士」「社労士」が望ましいとあります。
小さな文字で「なくても可」とあったので申し込み。
「狭き門」は最初からわかっていますが、チャレンジします。

たるみきった数カ月の失業中の生活です。
緊張感を持つことのできる「就活」。
「桜が咲いて」欲しい3月です。

画像  私の好きな風景(国道180号線、豪渓?付近)
コメント (7)
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