元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

吹奏楽のとりこ?(新見ウィンドのメンバーたち)

2009年03月09日 | 音楽
昨日 新見ウィンドアンサンブルの団長はじめメンバーが我が家に。
若い人たちが6人。彼らにとって久しぶりの休日なのに。
演奏会や練習の合間を縫い、訪ねてくれたのです。

新見ウィンドの生い立ちを聞きました。団長の熱意に脱帽。
メンバーの確保に苦労しながらも、いまや新見市の音楽の「顔」。
自分たちのポジショニングを確立。

最近の彼らの演奏のDVDを見ながら、話が弾みます。
チームワークは抜群。軽妙なやり取りが面白い。
仲間の存在が、動機付けになっている様子。

先日の定期演奏会は、感動しました。
手作り感がよく出ています。
曲構成のシナリオや映像の使い方に感心しました。
何より、お客様への感謝の気持ちは素晴らしい。
お見送りのロビーコンサートは、心を打ちました。
次回も必ず聴きたいとの、強いリピーターを育てます。



こんな仲間と「音楽村」創設に関われたら最高。
その前に、市内の多くの住民にもっと「生演奏」を聞いて欲しいもの。
過疎の町でも、潜在的ファンがもっといるはず。
ホールを満席にし、その中に楽器を始める人がいれば言うことはありません。

母親の作った「桜餅」や「甘酒」をおいしいと言ってくれました。
千屋温泉から帰った母親もウィンドのメンバーに会えてうれしそう。
来客が母親のボケ防止と活力につながっている様子。

次回は「けんちんそば」パーティを企画。
多くのウィンドのメンバーにも来て欲しいもの。

気持ちのいい春3月の午後です。

画像  迎春花(黄梅?モクセイ科?庭の春一番に咲く花)
     新見ウィンドのメンバー(定演のリハーサル風景)

コメント
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