久しぶりに映画館へ・・・
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』を観に行った。
１作目、２作目と続いての最後の３作目というが何となくまだ続きそう！
しかしちょっぴり期待外れかな？２作目の完全な続きなので前のストーリーを
忘れていた部分、理解できない展開もあり、もう少し前作を復習して来れば
よかったと後悔・・・
でも深く考えずに見れば最高に楽しめる映画だ。海賊船同士の戦闘シーンは
画面に吸い込まれるほどのど迫力だった。
ジョニー・デップのジャック船長のキャラはやっぱり健在で楽しめた。
私はジョニー・デップのフアンというよりジャック・スパロウ船長のフアンと
云える。
だからジョニー・デップの他の映画はあまり好んで観ていない。
そして今回エリザベス役のキーラ・ナイトレイが一段と綺麗になって
魅力ある女優さんになっていた。この人の映画は又観たい！
でも私の中でいちばん好きな出演者はおサルさんだった。可愛い仕草に
魅了されたけどあれはCGなのかな？
2時間50分近くの長丁場の映画だったが長いとは全然感じなかった。 それにしても製作者ジェリー・ブラッカイマー。
と云うことはやっぱり面白かった映画なんだ。オイオイ・・・
大きなお世話だけど、この人どれだけ稼いでいるんだろう！
熊本弁でひとこと
完結編て言うたっちゃ、儲かる間は、止められんどたい！
又、ジャック船長に、逢わるっかも、しれんたい。
