福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
霊山登山
霊山登山だ。
前日に
「山でカレー食うべ。」
といとうことで、ガスと五徳と水とカレーと器とスプーンを用意し、リュックに詰めておいたのだ。
「早ぐ行がねど、駐車場に車停めらんにくて、路駐になっちまうがら、早ぐ出がげっぺ。」
ということで、7時半に駐車場に着いたのだ。お蔭で駐車場はガラガラだ。そこから山を見ると、
「暖たげ日、続いだがら、まだ紅葉してねのがなぁ。それとも、今年は紅葉綺麗でねぇのがなあ。」
宝寿台。ここは鎖場があって、渋滞するので、いつもはパスして先へ進むのだが、朝早く誰も登っていないので、立ち寄ることにしたのだ。すると、
「お~、雲海だ。奥の山は吾妻だな。小富士も見えるし。で、手前の山は何だべ。信夫山?」
霊山城跡だ。ガラガラだ。
「どぉれ、カレー食うべ。」
と、リュックからガスと五徳と水とカレーと器とスプーンを取出し、お湯を沸かそうとすると、
「あ~・・・。・・・。水入れる鍋持って来んの忘すっちゃあ。」
結局、カレーと一緒に食べるつもりでいたセブンで買ったおにぎり1個を食べ、出発。
弁天岩から見た紅葉だ。
ここからの紅葉が一番きれいだ。
「ん~、腹へってきた。福島に行って、何か食うべ。」
11時過ぎに駐車場に戻ると露店に行列が出来ているのだ。どうやらトン汁の無料サービスらしい。
「ただだごっちゃ、ごっつぉになってぐべ。」
トン汁を食べ、空腹を満たしたのだが、霊山に来たらここでアイスクリームを食べないわけにはいかないのだ。ちょっと腹一杯だったので、210円のカップを。味は枝豆にした。
「いゃあ、ほんとに腹いっぺになった。」
福島に向かったのだが、なかなか腹が空かないのだ。
「しがだね、小鳥の森にでも行って、時間つぶすが。」
写真は小鳥の森入口の紅葉だ。
ちょっと腹か空いてきたので、食べることにしたのだ。場所は岡部の「大和庵」だ。注文したのは肉丼だ。
「今日は随分食ったなあ。多分太ったよなあ。山に鍋持ってぐのさえ忘んにげれは、こだごどにはなんねがったんだげどなあ。」
前日に
「山でカレー食うべ。」
といとうことで、ガスと五徳と水とカレーと器とスプーンを用意し、リュックに詰めておいたのだ。
「早ぐ行がねど、駐車場に車停めらんにくて、路駐になっちまうがら、早ぐ出がげっぺ。」
ということで、7時半に駐車場に着いたのだ。お蔭で駐車場はガラガラだ。そこから山を見ると、
「暖たげ日、続いだがら、まだ紅葉してねのがなぁ。それとも、今年は紅葉綺麗でねぇのがなあ。」
宝寿台。ここは鎖場があって、渋滞するので、いつもはパスして先へ進むのだが、朝早く誰も登っていないので、立ち寄ることにしたのだ。すると、
「お~、雲海だ。奥の山は吾妻だな。小富士も見えるし。で、手前の山は何だべ。信夫山?」
霊山城跡だ。ガラガラだ。
「どぉれ、カレー食うべ。」
と、リュックからガスと五徳と水とカレーと器とスプーンを取出し、お湯を沸かそうとすると、
「あ~・・・。・・・。水入れる鍋持って来んの忘すっちゃあ。」
結局、カレーと一緒に食べるつもりでいたセブンで買ったおにぎり1個を食べ、出発。
弁天岩から見た紅葉だ。
ここからの紅葉が一番きれいだ。
「ん~、腹へってきた。福島に行って、何か食うべ。」
11時過ぎに駐車場に戻ると露店に行列が出来ているのだ。どうやらトン汁の無料サービスらしい。
「ただだごっちゃ、ごっつぉになってぐべ。」
トン汁を食べ、空腹を満たしたのだが、霊山に来たらここでアイスクリームを食べないわけにはいかないのだ。ちょっと腹一杯だったので、210円のカップを。味は枝豆にした。
「いゃあ、ほんとに腹いっぺになった。」
福島に向かったのだが、なかなか腹が空かないのだ。
「しがだね、小鳥の森にでも行って、時間つぶすが。」
写真は小鳥の森入口の紅葉だ。
ちょっと腹か空いてきたので、食べることにしたのだ。場所は岡部の「大和庵」だ。注文したのは肉丼だ。
「今日は随分食ったなあ。多分太ったよなあ。山に鍋持ってぐのさえ忘んにげれは、こだごどにはなんねがったんだげどなあ。」
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
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私は、郡山の額取山に登っていました。
やはり、郡山の町も雲海が広がっていました。
そして、登る度に「ああ野麦峠」の映画を思い出します。
霊山みたいに1000m以下の山での雲海はびっくりです。
霊山みたいに1000m以下の山での雲海はびっくりです。
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