福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
花見山に行ってきた。
20年ぶりで渡利にある花見山に行ってきた。今年は県外からの観光客が少なく、車も近くの駐車場に止められるのではないかという予想があったからだ。
いざ駐車場に着くと福島市民の気持ちは同じだ。福島ナンバーのオンパレードだ。
花見山に着いた。
桜が満開だ。
「今日はあったげくて、本当に花見日和だ。」
黄色い花も咲いている。
「この目の保養によって、自粛ムードがどっかに吹っとんじまったようだ。」
暫らく山を登ると山頂に着いた。
いつの間にか順路案内が建ってあった。
何度も来ているが、花見山がこんなに綺麗な所だとは思わなかった。
駐車場へ戻ろうと歩いていると、後ろから「うわー、ヤマブキ綺麗」という女性の声が。このヤマブキという単語に太田道灌の『七重八重花は咲けども山吹の実の一つだに無きぞ悲しき』の歌を思い出したのだ。と同時に「ヤマブキオー」という私の好きだった競走馬も思い出したのだ。
ちなみに、家に戻ってこの黄色い花について調べてみたら「ヤマブキ」ではなく「レンギョー」だということが判明したのだ。
落語に出てくる道灌小僧は歌道に暗いが、どうやら私も後ろにいた女性も花道に暗いようだ。
いざ駐車場に着くと福島市民の気持ちは同じだ。福島ナンバーのオンパレードだ。
花見山に着いた。
桜が満開だ。
「今日はあったげくて、本当に花見日和だ。」
黄色い花も咲いている。
「この目の保養によって、自粛ムードがどっかに吹っとんじまったようだ。」
暫らく山を登ると山頂に着いた。
いつの間にか順路案内が建ってあった。
何度も来ているが、花見山がこんなに綺麗な所だとは思わなかった。
駐車場へ戻ろうと歩いていると、後ろから「うわー、ヤマブキ綺麗」という女性の声が。このヤマブキという単語に太田道灌の『七重八重花は咲けども山吹の実の一つだに無きぞ悲しき』の歌を思い出したのだ。と同時に「ヤマブキオー」という私の好きだった競走馬も思い出したのだ。
ちなみに、家に戻ってこの黄色い花について調べてみたら「ヤマブキ」ではなく「レンギョー」だということが判明したのだ。
落語に出てくる道灌小僧は歌道に暗いが、どうやら私も後ろにいた女性も花道に暗いようだ。
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