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雄国沼へ。もうニッコウキスゲが咲いていた。

今月初め、
「緊急事態宣言も解除さっちゃし、そろそろ山に登っかあ。最初はどごの山に登っかなあ。」
色々候補を考えたのだが、結局標高差の無い雄国沼に行くことにしたのだ。本当は先週登る予定だったのだが、天気が悪かったので、今日登ることになったのだ。

「探勝路の利用を7/31(金)まで自粛してください」という案内板とともに、侵入しては駄目というロープが張ってあるのだ。行って駄目なの?と思ったのだが、駐車場は満車なのだ。ということは、みんなこの自粛の看板を無視して登っているのだ。ということで私も・・・。



今の時期だとレンゲツツジが綺麗に咲いているのを期待していたのだが、なんとニッコウキスゲが・・・。
「6月のこの時期にこだにニッコウキスゲ咲いでっとは思わねがったあ。こどしはあったげがったがら、早ぐ咲いだのがなあ。」
ちなみに、来週あたりが最高かも。

ほんとに久しぶりの山登りだったので、無事に戻ってこれてほっとしたというのが正直な感想だ。
それにしても、
「あの自粛の看板は何だったんだべ。みんな関係ねぐ登ってんもんな。」
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西大巓登山。その後土津神社の紅葉を見に。


11/3の日曜日は西大巓登山だ。8/12の岩手山登山以来久しぶりなのだ。また、西大巓は2010年10月以来9年ぶりだ。ゴンドラで登山口に着いたのだが、9年前の記憶がないのだ。
「右行ったら良いのが、ひだり行ったら良いのが忘っちゃなあ。」
とりあえず、9:10地図を見て右へ歩き出したのだ。



9年前は1時間40分で山頂に着いたのに、今回は1時間50分かかって、11時に山頂到着したのだ。
「久しぶりの登山がきいだあ。」

山頂に着いて、食べる場所を探していると、先に着いていた人が誰かに
「この山頂は山形県ですか?それとも福島県ですか?」
その誰かが
「福島県でないですか。」

「いい質問ですねえ。個人的には福島と山形の境界でねえのがなあど思うんだげっちょ。多分。富士山が山梨が静岡がのように。」



昼ご飯を食べていると、
「あそこが那須で、その向こうが男体山だ」
という声が聞こえてきたのだ。

「へえ~、那須だの男体山だの見えんだあ。俺には磐梯しかわがんねげど。」

9年前は西吾妻小屋まで行ったけど、疲れたので西大巓から引き返すことにしたのだ。



下山後裏磐梯ロイヤルホテルにて汗を流した後、土津(はにつ)神社の紅葉を見に行ったのだ。土曜日のお昼に放送されるFTVの「サタふく」という番組の「浜ちゃんぽ」というコーナーで土津神社の紅葉を紹介しので、それで行ってみようということになったのだ。
「凄い人だなあ。みんな『浜ちゃんぽ』見で来たのがなあ。」



「せっかぐ猪苗代に来たがら、蕎麦食って帰っか。」
ということで、「おおほり」で蕎麦を食べたのだ。
「それにしても、こごはいっつも混んでんなあ。」
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Z会登山クラブで鹿狼山登山


Z会登山クラブで新地町の鹿狼山(かろうさん)に登って来たのだ。個人的には鹿狼山は昨年の3月11日以来2度目だ。小雨の中のんびり登ったのだ。残念ながら山頂からは何も見えなかったのだ。ただ、今回の登山は相馬で旨い物を食おう!というのが趣旨なので、さっさと下山。




ただ、登山口でちょっと気になったことが・・・。鹿と狼の像が・・・。
「去年来たどぎ、こんなのあったっけが。」
どうやら去年の3月末に出来たようだ。




鹿狼山を後にして、目的地の相馬市の昼食会場へ。場所は「いさみや」だ。今年からZ会登山クラブの会長に就任したニックネームが「博士」という人のお薦めだ。ここでビールを飲みながらホッキ飯とか刺身とか鰈の煮魚などが付いた定食を食べ一息ついたのだ。
雑談の中、次回の登山の日程を決めたのだが、多分9/15・16の1泊になるようだ。
「そんなに疲んにがったげっちょ、腹くっちぐなったがら、そろそろ福島さ戻っぺ。」
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会津若松市の「なかじま」でソースカツ丼

 額取山からの下山後にソースかつ丼を食べに会津若松市へ行くことに決めていたのだ。店は「なかじま」だ。何故「なかじま」かというと、御夫婦とも会津若松市出身のお客さんがいて、「なかじま」がお薦めだと言っていたからだ。学生の頃はよく食べに行っていたそうだ。

 ナビを「なかじま」に設定し、車を走らせたのだ。2時頃「なかじま」に到着すると、数組の客が並んで待っていたのだ。なかなかの人気店のようだ。暫くすると名前が呼ばれ席に行こうとすると、その途中にバナナマン日村の色紙があったのだ。

  「こごがあ、日村が『せっかくグルメ』で来たどごわぁ。」

 で、今このブログを書いていて失敗したことに気付いたのだ。私の注文したのはソースかつ丼だったのだが、この店の名物はどうやら煮込みソースかつ丼らしいのだ。

  「こんど『なかじま』にいぐどぎは、煮込みソースかつ丼食うぞお。」
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「レガーレ桑折 ピザスタ」で「あんぽ柿のピザ」を食べた

 ほとんどないのだが、お昼にピザを食べることもある。場所は桑折町にある「レガーレ桑折 ピザスタ」だ。
昨年で食6月に「レガーレ桑折 ピザスタ」べようと昼過ぎに行った時には混んでいて食べられなかったので、今回はお昼前に行ったのだ。

  「ピザの種類がいっぱいあんなあ。」

 結局、あんぽ柿のピザなんて珍しいので、それを注文することにしたのだ。「あんぽ柿のピザヨーチエン」だ。

  「ヨーチエンって何だぁ?『幼稚園?』 子供用?」

 と思いつつも出来上がるのを待っていたのだ。

 暫くすると、注文の品が到着。食べてみるとビザらしからぬ味が・・・。甘いのだ。

  「そうがあ、『ヨーチエン』っつうのは、やっぱし幼稚園生が食べる甘いピザなんだぁ。子供用のピザなんだあ。いいおどなが食べるものではねえんだなあ。かっこわりなあ。」

 そう思いながら、ピザを食べ終えたのだ。今度食べっ時はちゃんとしたピザを食べることにしたのだ。
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わざわざ会津若松市の「番番」へソースカツ丼を食べに行ったのだ。


水曜日に会津若松市出身のMさんの所へ行ったのだが、そのMさんとの会話。
私「こないだ、尾瀬に行ってきたんですよ。それで、尾瀬に行く前に会津若松で昼を食べたんですよ。『めでたいや』で食べたんですよ。ほんとは『白孔雀』で食べたかったんですよ。」
M「『白孔雀』がこの間テレビに出てましたけど、カツが薄かったですよね。」
私「それじゃ、ソースかつ丼でどっかお薦めの店ってありますか?」
M「『なかしま』かな。あとは『番番』ですね。」

そんな会話をしているうちに、「う~、ソースかつ丼食いでぐなったなあ。」

ということで、3連休だし、23日は何にも予定ないし、会津若松に行って、「ソースかつ丼食ってくっか」、ということになったのだ。

ただ、ソースかつ丼を食べに会津若松市に行くのはもったいないので、鶴ヶ城へと立ち寄ったのだ。鶴ヶ城へは40年前に行ったことがあるのだが、その鶴ヶ城を見て、

「思ってだより ちっちぇ。」



鶴ヶ城を見学した後、Mさんお薦めの「番番」へと向かったのだ。11:30である。

「わざわざ会津若松に来て良がったあ。さあ、食べだがら福島に帰っか。」



その前に猪苗代町の「道の駅猪苗代」へ回り道したのだ。
「なんだって、でがいなあ。」

そう思いつつ中に入ると、「いかにんじん煎餅」というのがあったのだ。7枚入っていて、800円(税抜き)だったので、買わなかったのだが、

「ちっと気になんなあ。」
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今回も辛かった浅草岳登山

21日(日)に只見町の浅草岳に登って来たのだ。2014年に続いて今回で3回目の登山だ。予定では自宅を6時に出発する予定だったのだが、ちょっとモタモタしていて6:20出発となったのだ。



4年前もそうだったのだが、今年も登山口がわからず、すんなりと登山を開始できなかったのだ。
今回は前回みたいにオーバーペースにならないように、ペースを落として9:35に登山を開始したのだ。



10:55、田子倉眺めに到着。予定通りだ。綺麗な紅葉を期待していたのだが、ちょっと遅かったようだ。
「綺麗な紅葉にぶっつがんのは難しもんだ。」



田子倉眺めからは前回同様、ちょっとバテ始めたのだ。「辛い」と思いつつ、休み休みの登山だ。ちょっとペースダウンしたものの、どうにか13:20山頂到着だ。
「いやぁ、くたびっちゃあ。累積標高差が1,200mもある田子倉ダムから登んのはもう無理だ。今度登っ時は、少し楽な新潟県の登山口がら登ぼっぺ。」

ちなみに、登山口に戻って来たのは16:45だったのだ。
「暗ぐなんねうぢに、戻って来らっち、いがったあ。」
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桧枝岐の「かどや」で新蕎麦を・・・

 尾瀬沼を一周し、無事三池に戻って来たのだ。ここにある「三池ロッジ」で温泉に浸かり、待望の蕎麦タイムだ。我々が向かったのは「まるや」だ。桧枝岐に来た時にはいつも「まるや」で蕎麦を食べることになっているのだ。
ところがである、店に着くと「完売」とのこと。

  「しかだね。向いにある『かどや』に行ぐべ。」

 ところがである。「かどや」に行列ができているのだ。どうやら、我々と同じように、「まるや」のお客が「かどや」に来ているようだ。

 10分位並んで待っている頃には、我々の前に1人。そして我々7人。そして後ろに2人。合計10人が並んでいたのだ。

  私「まさが、『もう完売です』なんて、言わねべない。」

 少しドキドキしながら、また待っていると、

  店主 「お宅は何人ですか?」
  1人客 「一人です。」
  我々 「7人です。」
  2人客 「二人です。」
  店主 「10人分あっかなあ。見でくっか。」

 と言って店主が店に戻って行ったのだ。暫くして、
  「ぎりぎり8人分ならあるな。」

 ということで、我々は蕎麦を食べることが出来たのだ。後ろの2人組の方、ごめんなさいだ。で、美味しく蕎麦を食べ、帰路に。そのバスの中での会話。

  私  「ひょっとして、蕎麦は6人分しか、ねがったんじゃないですかねぇ。それを8等分したんでねえべが。」
  M会長「そう言えば、なんとなぐ盛りが少くねがったような気ぃするよな。」

 ちなみに、今日から新蕎麦だと店主が言っていたのだ。本当か?

 写真は「まるや」だ。
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尾瀬沼一周 沼尻休憩所が小さくなっていた。


10/7、午前6時「民宿 白木屋」を出発し、駐車場のある「三池」へ。ここからシャトルバスに乗り登山口の「沼山峠」に着き、トイレに入ったり身支度を整えて、午前7時にトレッキング開始だ。




今回は尾瀬沼1周なので気楽に歩けるのだ。私の我儘で、歩くコースを大江湿原➔ビジターセンター➔三平峠➔沼尻➔大江湿原というルートにしたのだ。というのは、歩く最後に沼尻でビールを飲みたかったからだ。
三瓶峠を過ぎた所で、会長のMさんが
「一句出来た。」
私が
「なんですか?」
と言うと、M会長が
「尾瀬沼で、午前8時に虹(2時)を見る」

成程。
M会長、朝から快調だ。



10時に沼尻到着。尾瀬に来る前からここでビールを飲むのを楽しみにしていたのだ。尾瀬に来た時には沼尻でビールを飲むのが私の定番だ。私やM会長などがビールを飲む中、大のビール好きのA君がビールを飲んでいないのだ。
私「え、、、なんで飲まねの?」
A「沼山峠まで歩がんにぐなんの心配だがら・・・。」

「こごで飲むビールは最高なんだげっちょなあ。ほんとだど、もう1本飲みでくれなんだげっちょ。」

ちなみに、沼尻にある休憩所は明日で終了するそうだ。間に合ってよかったのだ。
ちなみに、休憩所の大きさが、前回来た時と比べて、小さくなっていたのだ。ただ、トイレは綺麗になっていたのだ。
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桧枝岐「民宿 白木屋」へ。山人まつりで2,000円の商品券をゲット


 会津若松市でソースかつ丼を食べ、「民宿 白木屋」のある桧枝岐村へ。
 「民宿 白木屋」に着くと、そこの若女将が「ここに泊まって、外の温泉に入って、指定された所で500円以上の買い物をすると、道の駅で2,000円の商品券が貰えるんです。その2,000円の商品券は、宿泊料の一部に使えます」という説明。ちなみに、このイベントは「山人まつり」というもので、明日7日までだそうだ。ラッキーだ。

  「500円がな買い物して、2,000円もらえっこっちゃ、風呂の帰りに買い物すっべ。」

 で、早速「駒の湯」で温泉に浸かり、向えにある「農協」で596円のバナナを購入し、「道の駅」で2,000円の商品券を貰い、「民宿 白木屋」へ戻って来たのだ。ちなみに、「駒の湯」に「サタふく」の自転車でゴーのステッカーが貼ってあったのだ。



 「民宿 白木屋」の向かえに桧枝岐歌舞伎の舞台があるということで、行ってみたのだ。

  「思ってだより、ちっちゃこいなあ。」

 話は全く違うが、
  A君「桧枝岐の人は訛ってねべ。若女将なんか訛ってねべした。」
  私 「ほうがぁい。俺だって、そだに訛ってねぇげっちょなぁ。」
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桧枝岐に行く前に会津若松市の「めでたいや」で昼食を

 連休を利用してZ会登山クラブ6名で尾瀬へ行ってきたのだ(運転手1名を含めると7名)。6日の10時に福島市を出発。桧枝岐の民宿「白木屋」に宿泊し、翌朝7日に「白木屋」出発し、尾瀬沼を一周し、温泉に入り、蕎麦を食べ、福島市に戻って来る予定だ。

 6日10時に福島の西口を出発したので、お昼は会津若松市で食べることになったのだ。で、Kさんが「どっか食うどご 知ってっかい」と聞いてきたので、すかさず何度か行ったことがある「『めでたいや』」と答えたのだ。もっとも、会津若松市ではここくらいしか知らないのだが・・・。ちなみに、今後の為に会津若松市で大人数が入れる店を事前に調べて置く必要がありそうだ。

  M「ミニソースかつ丼でも普通の1人前くらいあっつおな。俺はそれにすっから。」
  私「ミニソースかつ丼でまんにゃうんですか? 私は『大名ソースかつ丼』にします。」

 少食の私にしては「大名ソースかつ丼」は多すぎなのだが、前にも食ったことがあるので、「大名ソースかつ丼」にしたのだ。そして、それを完食した私を見たメンバーが口々に、

   「回り道さん、良ぐ食ったなぁい。」
  私「A君の『中華そばとミニソースかつ丼のセット』だって結構な量だよ。」
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東吾妻山登山 鳥子平登山口から

6月にZ会登山クラブで集まっ時に、今年第1回目の登山を何処にするかという話題になった時に、
「東吾妻なんかどうだべ。運転手付きで行ぐんだがら、鳥子平がら登って、浄土平におじる縦走ルートあんだげっちょどうだべ。」
と、気楽に言ったことが本決まりとなり、今日Z会登山クラブ6名で東吾妻山に登って来たのだ。



鳥子平から登るルートは15年くらい前に登ったことがあるのだが、その記憶は景場平からの景観が広々としていたということと、鳥子平登山口が狭かったということしか覚えていないのだ。案の定、朝、登るときに車は鳥子平登山口の狭さに気付かず、そこを通り過ぎてしまったのだ。みんなからは、次のようにひやかされたのだ。
「回り道さん、15年前に行ったこど、思い出したがい。」



ここが、広々としたという記憶がある「景場平」だ。



熱中症になら無いようにと、水分を頻繁にとったのだ。
「山頂は樹がねぐ、日陰がねえがら、暑いよ。」
と、みんなに言っていたのだが、あにはからんや涼しいのだ。
「あれえ、涼しなあ。下界も涼しのがな。」
ちなみに、写真は山頂から見える釜沼と一切経山だ。
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磐梯山山開き、別視点からの報告


磐翁島登山口からの磐梯山登山についての追加。
ほぼほぼ山頂に近い所まで登って行くと、写真に写っている黄色い花がいっぱい咲いているのだ。
「何ちゅう花だべ?」
結構山に登っている方だと思うのだが、花の名前はさっぱりわからないのだ。



更に登って行くと、「もう一息」の文字が・・・。
「騙さんにぞ。『もう一息』って書いであっけど、あど20分くれ登んねどなんねがもしんにがんな。」
と思って登って行くと、ほんとに「もう一息」で山頂だったのだ。



山頂からは安達太良山が見えるのだ。別名「乳首山」という。安達太良の乳首は特徴的だ。なので、すぐに安達太良山を識別することができるのだ。
「安達太良って、あだにはっきりど見えんだない。もっとも、安達太良がらも磐梯山がはっきりど見えんだがら、こっから安達太良がはっきりど見えでも不思議でねぇない。」
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2018 磐梯山山開き


5/27は磐梯山の山開きだ。山開きの時は猪苗代登山口(猪苗代スキー場から登る)から登っていたのだが、

「こどしは、違うどっから登ってみっかなぁ」

ということで、今年は翁島登山口(猪苗代リゾートスキー場から登る)から登ることにしたのだ。ただ、翁島登山口から登る場合、2時間半から3時間くらいで登られるのだが、急登の連続なので心配なのだ。

8時登山開始。猪苗代リゾートスキー場をゴンドラの山頂駅まで登って行くのだが、何処をどう登っていいのかわからず、ここまで1時間を要してしまったのだ。



ゴンドラの山頂駅に着くと写真のような看板が・・・。

「ゴンドラで来る人はこっから登んだもんなあ。らぐだよなあ。」

そう思いながらへとへとになって登っていると、次から次へとゴンドラで来た人が私を追い抜いて行くのだ。

「ゴンドラで来た人はらぐでいいなあ。」


10時50分、2時間50分で山頂着。
素晴らしい天気だ。素晴らしい景色だ。風もなく暖かいのだ。

「何回も磐梯山に登ってっけっちょ、山頂でこだにゆっくりどご飯食べらっちゃのは久しぶりだ。」
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観音寺川の桜を見に

 土曜日の午前中は仕事だったので、午後からスカイラインの雪の回廊を見てから、猪苗代町の観音寺川の桜を見に行くことにしたのだ。ところが、雪の回廊の方は暑い日が続いたせいか、全然駄目だったのだ。

  「気ぃ取り直して、観音寺川に行ぐべ。」

ということで、猪苗代町へと行くことにしたのだ。

  「サタふくの『はまちゃんぽ』でもやってだし、綺麗な桜見られっぺ。」

と期待に胸を膨らませ観音寺川へと向かったのだ。目的地に着くと、もの凄い花見客が・・・。見事な桜だ。

  「こなにどごに桜の名所があるなんて、知んにがったぁ。」
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