小径車で久しぶりに94キロ走った翌日は・・・・もちろん疲労感いっぱいイッパイ。
その疲労感は、車輪の回転数にならい650A車の1.44倍、すなわち銀シャリ号の136キロ相当分と勝手に思っている次第であります。
そんな日曜日は、ワン隊員たちの備品調達指令が出たため、よろこんでポタポタ走りに出撃するのだ。
目的地は原宿交差点付近。
まともに道をなぞってゆくと、なぜかとてつもなく遠い感じがする。絶対に藤沢バイパス通りたくないよね。一方、境川CRを伝ってゆけば案外近く感じるのはなんなんでしょう。
なぜか使用予定のない水1Lをバラスト水として搭載。この自転車、フレームに剛性があるのか、多少荷物を積んでもよれないのがうれしい。
夕方から走り始めて、小さな虫が大量に舞うCRを北上。
口開けて走行していると、途中インセクトストライクをくらい、気管に入りそうになってしまった。ロゲ吐くくらいむせてしまったよ。
途中、境川の河岸段丘と思われる激坂を、20インチのよく転がるプリモ君とF26T×R27Tで緩々と登ってゆく。
こんな感じなら、もしかして箱根旧道も少しは楽に登れるのかな?いやいや、それは大きな勘違いでしょ。
購入した消臭液体は1L、すなわち、ここでさらに1キロ増してミニミニ河岸段丘を下ってゆく。
加重しても安定感がある。もしかして、赤葡萄酒号は、キャンピング級の荷物を搭載しても大丈夫じゃない?
ポツンとあかりが灯る商店。コンビニ全盛のこの時代、いったい何が売られているのかな?
そんなことを考えつつ、そろそろGW対応として大径車に戻さなくては・・と思ってはみたものの、ポジションの関係かB17狭いサドルがお尻に突き刺さるので、赤唐辛子号に装着してある広いタイプB17と換装したり、新たなパーツ2点をネット販売で手配したりと、当分のあいだ、この小径車と戯れていく感じなのであります(^^;;
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