湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

9月初日の自転車活動は

2019年09月01日 | メンテだよん
気が付くと今日は9月1日。
8月は珍しく距離を重ねており、600キロを超えていた。
昨年のデータは?どれどれ?おぉぉぉ!やっぱり8月だけは突出しているじゃん。これはきっと三連休の4~5連続週が効いているとみた。

さ、今日から9月。昨年の9月は距離が萎んでしまったので今年は・・・と思いきや、秘密基地脱出のタイミグを大きく逃してしまった。
結局、業務運転ドライバーと化してしまい、空母の距離は順調に伸びたけど、自転車に乗る時間が全く無くなってしまった。完全に出鼻を挫かれてしまったな。
仕方ない、今日の自転車活動は、赤唐辛子号のブレーキブラケットカバーを交換することに。


赤唐辛子号をWレバーに戻したとき、併せてブレーキレバーもBL-R600に戻し、はや10年。今年に入ってからブラケットカバーがねちょねちょ溶け出した様になってきた。
そこで、1か月ほど前、密林を通じてカバーを入手。いつかのタイミングで交換しようと思っていたところ。

しかし、これを交換するにあたっては、バーテープも巻き直さなくていけない?
セラックニスで固めているので、今更巻き返しは超めんどくさい。で、調べてみると、やっぱりバーテープも交換している事例も。

う~ん、それだったら、ねちょねちょカバーを我慢して、年末の大仕事にしちゃったほうが楽だよね。

そんなことが頭の中をグルグルと駆け巡り、一方 では何度も頭の中でシュミレーションしてみたりした。

その結果、なんと大事にはなりそうもないことが判明。じゃ、今日作業できるよ^^

手順は
・ブレーキからワイヤーを外す(抜き取る)
・ブレーキレバーの取りつけボルトを緩め、レバーを取る(バンド台座だけハンドルに残っている)
・レバーのカバーを交換(今回この作業が一番気を遣いめんどくさかった)
・レバーの引き部分にワイヤーを通し、そのワイヤーをバーテープから顔を出しているアウターに通し貫通させる
・ブレーキ部分アウターから出てきたワイヤーをプライヤーで掴み引っ張る
・ブレーキ取りつけボルトを締める
・ワイヤーをブレーキにセット
という実は簡潔な作業だった。これで交換完了一件落着。

新品のカバーは握り心地がホントに快適じゃ。また10年もたせるかな。その前にもうひとペアのカバーを入手しておけば、このブレーキレバーは、
あと20年使い続けることができるのだ^^!
それ以上に気になることは、20年後のニッポンの行く末、そう、どうなっているんでしょうか
コメント
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