湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

ケミカル探しの長い旅^^;

2012年11月21日 | メンテだよん

ふふふふ
これが秘密の液体兵器、「茄子科るぶ」。

いつも楽しく拝読している某編集長のブログで、この液体兵器が掲載されていた。そしてリンク先にたどり着き実験模様の動画を見てみると、驚きどころの騒ぎではない!本当に??

百聞は一見にしかず・・・。自分で体感してみないと納得できないのだ。

販売しているところは一番近くて鎌倉。

情報を仕入れたのがこの間の土曜日の晩。翌日曜日は箱根参りで鎌倉に行けそうにもなかった。しかし帰着後一休みをし、リカバリーを兼ねながら鎌倉に行きゲットしたのだ。
久しぶりに日没後の往路復路の134号線、渋滞する車の横を後ろから来るバイクに煽られながら3灯点灯して抜けてゆく。とても怖かった。普段だったら絶対にありえない走行シーンだ。

翌朝、早速滴下してみることにした。先ずは、テンションプーリーのみならずガイドプーリーもシールドベアリング入りにしたXTに。

液体自体は透明だけど、思った以上に粘度が高く、プーリーの軸に浸透するまで一呼吸あった。そしてクランクを逆回転させて手ごたえは? うん、確かに軽くなっている。

次は、チェーンに。一こまづつ丁寧に滴下。本当は脱脂して滴下するのが正等なやり方らしいが、めんどくさい。前日に125キロ走行しているので、もともとつけていた赤いボトル液体はすでにとび気味と判断し、少しチェーンを布で拭いた後、やはり軸に浸透してゆくまで一呼吸。

逆回転させると・・・・先ほど以上に軽く感じた。

でもどうなんだろう?秘密基地の中で回転させていただけではわからないよね。

てなわけで一昨日の晩、夜Potaを兼ねて試走なり。

最初は違いがわからなかった。重たい銀シャリ号だから微妙な違いなど体感できないのかと。しかし、江ノ島に着いたあたりからようやくわかりかけてきた。

ローギアでの漕ぎだしが軽い。すーっと出る感じかな。

でも通常速度ではまだまだわからない。だだ一つ言えるのは、チェーンにダイレクト感が出てきたみたい。

以前のオイルは、なんとなくモヤモヤファジー感があったけど、こちらはガツンと感?逆に乗り手に対し何か要求してきているような・・・・・そう、もっと速く脚を回せってか?^^;

コメント (4)
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