ナン

ひさしぶりにパンを焼く。夫は手作りパンが好き。でもかなりのエネルギーを使わないとおいしいパンができないっていうことはわかってるのでなかなか作ってとはいいにくいみたい。そういえばパン、焼いてなかったなー。私以上に疲れている夫のために何か、と思ってふんばってパンを焼く。オーソドックスなものを作る元気はとてもないのでナンを焼く。困った時のナンだのみといってもいいくらい簡単。とはいっても私はかなりこねるけど。でもオーブンを用意したり醗酵時間待ちでへばることもない。よっしゃー頑張るぞ。気合とともに立ち上がる。

計量して砂糖の上にイースト、塩。ぬるま湯をイーストめがけて投入。でもくぼみを作るのを忘れてて塩のほうに流れてしまった。まあなんとかなるだろう。レシピだと粉２００にイースト４グラムなんだけど、多いような気がして３グラムに減。絶対膨らむと思う。ぬるま湯は指定どおりで前に何度作ってもちょうどいい生地ができあがってたのに、今回はなぜかゆるかった。気温のせい？それともお湯の量間違えちゃったんだろうか？レシピにメモをそえておこうっと。次回は１０ミリくらい減らして投入して様子みながら足すほうがいいね。手粉でごまかしつつこねて生地完成。思いのほか気温があがらなかったので湯煎しながら醗酵。これでうまくいった。

生地がやわらかかったわりには成形も大成功。なかなか本物っぽい形になりました。フライパンに油をひいて焼き開始。ぷくっと膨らんできたらひっくりかえして焼いて、これでできあがり。焼き時間トータル５分。一枚に胡麻振ってみました。いい焼き色がついておいしそう。

いざ試食。うーんおいしい。焼きたてのパンってどうしてこんなにおいしいのかしら。ごま入りもこおばしくておいしかった。自分で焼くとほんとにおいしい。

イーストは３グラムでもぜんぜん問題なし。２グラムでも大丈夫かしらね。

バナナプリン パート２

バナナプリン、固まってよかった。それでも思ってたよりは固まらない。ゼラチンだけならともかくバナナの果肉がごろっと入っているから、そのぶんとろりとやわらかくしあがるのかな。

バナナのお菓子ってさ、とってもおいしそうだと思うから作ろうとするんだけど、いざできあがって食べるとそうでもないのよね。私なんだかんだいっても生食が１番好き。そうだ、今度はバナナを加熱せずに生のバナナで作ってみよう。それなら私ごのみ。だってバナナセーキは大好きだもの。

夫が気に入ってくれたのでよかった。バナナ減らしたほうがミルク感たっぷりでおいしいかなーって言ったら（夫はミルクゼリーが好きなので）反対されました。よっぽどおいしかったみたい。つくりがいがありますねー。感謝。

夏の訪れ

今年初めて

蝉が鳴いた。

嫌だ、嫌だ

今日はきつかったな。かってなことばっかり言って。ＡとＢのけっこう離れた場所に同時にいろっていってるようなもんじゃないの。

実際にやったことのないのにいいことばっかりいう人ってだいたい同じ。できないと責めだす。フォローするからお願いなんていってた人だって、うまくいかなかったら手のひら返して責めに入る。どこでも同じ。こういう人って信用できない。こういう人っていうかこういう人達だよね。類は友を呼ぶっていうから全体的にそういう風潮。たぶん１番の責任者がろくでもないんだと思う。