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Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

STELLAVOX ST-2 96KHz/24bitへの音質対策を断念

2013年04月04日 | ピュアオーディオ

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抜きピン治具を購入して、電圧の入力を交換しようと考えていましたが、特殊な仕様のコネクターになっている様で、市販の抜きピンが使えません。

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購入したDACは国内正規輸入品の様で、底面に「ステラボックスジャパン」のステッカーが貼って有りました。GOLDMUNDのステッカーも並列に貼って有り、使用電圧は110Vになっています。輸入したそのままにステラボックスジャパンで100Vで使えるとなっていますが、何もしないでステッカーだけ貼っている様です。

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接続コネクターの配線は220Vになっています。11Vにしようと抜きピン治具を購入してやろうとしましたが、コネクターそのものが特殊な仕様の為、汎用工具では合いません。

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これが抜きピン治具です。

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入力系の配線の様子ですが、一見1本の配線の様に見えますが、同軸線で配線して有り、端子間の距離が狭くて、大きな配線を使う事は難しい様です。色々対策して見るのも良いのですが、ここはこのまま使ってトラブルにならない方が良さそうです。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
音の変化を期待してました! (d4studio)
2013-04-05 18:28:38
ムンドの場合、配線換えたら売るにも売れなくなりますよね。
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d4studio さん コメントありがとうございます。 (トレイル)
2013-04-05 20:52:51
第一段の音質対策は完了していますので、ノーマルよりははるかに高音質になっています。

更なるアップを計画していましたが、一生使う事を確信したら触るかも知れません。
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