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Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

ようやくすべてのシステムが最高の音質更新中

2010年07月20日 | ピュアオーディオ

5月から6月にかけて「水平展開」させた「パワータップ」が本領発揮を始めています。オリンパス、RCA箱、SP-707J、620A、612Aのシステムは、今までで最高の質感(、艶やかさ、しなやかさ、繊細感等」と爆発的なエネルギー感、を出し始めています。「馴染み」が取れてきたのでしょう。

Power_tup1

すべてのシステムが「正規品パワータップ」に変わったときに「ふん詰まり」感を出していました。何故なら「音数」が劇的に増加したのでアンプが対応できていなかったのです。「活眼/覚醒」が必要でした。すべてのシステムが「オールルシファー」の最高級ケーブルでやって居ますがそれで「活眼/覚醒」していて更にアンプの対応が必要だったのです。

707jpower_tup

これで一応「満足を知る」心境になってきました。それでも更に良くなっている感じです。どこまで良くなるのか楽しみです。

201006097

楽器や声の表現で「音の張り」と「しなやかさ」がまず良いです。前後方向の位置関係が手に取るように見えるようです。横方向にも大きく広がりが出てSPの存在を消してしまいます。

Rca_system_20100714

ワーグナーのリングをかけますと「ドラマチック」な空間表現で、音の波が前後左右方向に波のようにうねるような空間表現をします。初めて聴く方はまず「音数」の多さにびっくりされると思います。

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