![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9d/ce61c5e376046b6755a07fdd7f7aaec8.jpg)
上の写真を見て「何か分かる」方は、JBL LE375を分解した事のある方でしょう。LE375の核心部分のコンプレッション部分です。強烈な磁石になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/35/ca003b133b5a4fe9ffc0ec6c2203f1d9.jpg)
この部分にダイアフラムユニットを設置します。古いもので「放置」されていた物では、錆等発生している場合が有りますので、ビビりの元になったりします。きれいに掃除してから使う様にしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a6/a6400d886eb7d085f2a375087ad58dcb.jpg)
設置についても、メーカーで「フランジ受け」が推奨されています。HL88(ハチの巣)やHL90(お化けホーン)では、設置用の脚が純正で付いています。ドライバーやホーンそのものを自然に震わせる様な設置になります。ドライバーの下に木を置いて受けて見たりしましたが、やはり純正の設置方法がベターでした。