Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

JBL LE375の内部

2024年06月21日 | ピュアオーディオ

上の写真を見て「何か分かる」方は、JBL LE375を分解した事のある方でしょう。LE375の核心部分のコンプレッション部分です。強烈な磁石になっています。


この部分にダイアフラムユニットを設置します。古いもので「放置」されていた物では、錆等発生している場合が有りますので、ビビりの元になったりします。きれいに掃除してから使う様にしています。


設置についても、メーカーで「フランジ受け」が推奨されています。HL88(ハチの巣)やHL90(お化けホーン)では、設置用の脚が純正で付いています。ドライバーやホーンそのものを自然に震わせる様な設置になります。ドライバーの下に木を置いて受けて見たりしましたが、やはり純正の設置方法がベターでした。



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