Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

Exclusive C3もM4も安心して使えるようになって来た

2018年02月13日 | ピュアオーディオ
Exclusive C3とM4を別々の処で鳴らすようになって、それぞれの不具合個所も判り、対処(酸化膜の問題やメカニカルな動き)が出来、最近は安心して使えるようになって来た。



自宅システムは、昨年の12月からTV音声として毎日使い始め、約2ヶ月ほど「生き返らせる」作業を続けていました。それまでの1回/週(3時間ほど)の使用頻度から、毎日3時間ほどの使用頻度に上げていました。「生き返らせる」のにそれでも約2ヶ月ほどかかったようです。



昨夜あたりからM4も調子を上げて来て、ちょっと音楽を楽しんで見ました。WE101Dppパワーアンプと比較すると、音が平面的(2次元の世界)で有るが広がり感は良い。低域のウーハーが動き出した様な気がする。ただドラマチックな感動の音はWE101Dppパワーアンプに及ばない。

M4もまだ入手してから20日くらいです。「生き返らせる」為の時間のうちで、正確に音質がこうだとは言いづらい。まだ音質対策は「インレット化」と「電源ケーブルのグレードアップ」のみである。ヒューズ交換がまだ終わっていないし、2段プリの臨時システムである。この辺の整備が終わり、その状態で半年以上ドライブしてからが「音質評価」出来る状況になるだろう。


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