昨日ご紹介した吉田秀和氏の「名曲の楽しみ」から、今日は交響曲の紹介が有り、14時から貼り付いて聴いていました。交響曲の1番~9番まで「抜粋」で各演奏家の演奏を紹介して有りました。
「交響曲 第1番 ハ長調 作品21から 第1楽章」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)レナード・バーンスタイン
(9分21秒)
<グラモフォン F00G-20115/20>
「交響曲 第2番 ニ長調 作品36から 第2楽章の一部」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)クリーブランド管弦楽団、(指揮)ジョージ・セル
(2分15秒)
<CBS SONY 32DC 484>
「交響曲 第3番 変ホ長調 作品55から 第3楽章」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)18世紀オーケストラ、(指揮)フランス・ブリュッヘン
(5分35秒)
<PHILIPS PHCP-1667>
「交響曲 第4番 変ロ長調 作品60から 第4楽章」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)バイエルン国立歌劇場管弦楽団、(指揮)カルロス・クライバー
(5分00秒)
<ORFEO C100 841 B>
「交響曲 第5番 ハ短調 作品67から 第1楽章」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ウィルヘルム・フルトヴェングラー
(8分32秒)
<EMI CC35-3162>
「交響曲 第6番 ヘ長調 作品68“田園”から 第3楽章」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ヘルベルト・フォン・カラヤン
(3分08秒)
<グラモフォン F35G50002>
「交響曲 第7番 イ長調 作品92 から 第4楽章」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)カルロス・クライバー
(8分33秒)
<グラモフォン F35G 50243>
「交響曲 第8番 ヘ長調 作品93 から 第2楽章」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ヘルベルト・フォン・カラヤン
(4分00秒)
<グラモフォン POCG-9361>
「交響曲 第9番 ニ短調 作品125 から 第1楽章」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)バイロイト祝祭管弦楽団、(指揮)ウィルヘルム・フルトヴェングラー
(17分45秒)
<EMI CC35-3165>
印象に残ったのが、5・9番のフルトベングラー・・・鬼気迫る迫力が有ります。それにこんなに録音が良かったっけ?と思うくらいノイズレスの放送でした。
4・7番のカルロス・クライバーも音楽の勢いが有って躍動感あふれる演奏でした。カラヤンの6・8番も良いですね。ジョージ・セル指揮の2番は、一糸乱れぬ弦楽器群は今でも感動モノでした。
「交響曲 第1番 ハ長調 作品21から 第1楽章」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)レナード・バーンスタイン
(9分21秒)
<グラモフォン F00G-20115/20>
「交響曲 第2番 ニ長調 作品36から 第2楽章の一部」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)クリーブランド管弦楽団、(指揮)ジョージ・セル
(2分15秒)
<CBS SONY 32DC 484>
「交響曲 第3番 変ホ長調 作品55から 第3楽章」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)18世紀オーケストラ、(指揮)フランス・ブリュッヘン
(5分35秒)
<PHILIPS PHCP-1667>
「交響曲 第4番 変ロ長調 作品60から 第4楽章」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)バイエルン国立歌劇場管弦楽団、(指揮)カルロス・クライバー
(5分00秒)
<ORFEO C100 841 B>
「交響曲 第5番 ハ短調 作品67から 第1楽章」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ウィルヘルム・フルトヴェングラー
(8分32秒)
<EMI CC35-3162>
「交響曲 第6番 ヘ長調 作品68“田園”から 第3楽章」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ヘルベルト・フォン・カラヤン
(3分08秒)
<グラモフォン F35G50002>
「交響曲 第7番 イ長調 作品92 から 第4楽章」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)カルロス・クライバー
(8分33秒)
<グラモフォン F35G 50243>
「交響曲 第8番 ヘ長調 作品93 から 第2楽章」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ヘルベルト・フォン・カラヤン
(4分00秒)
<グラモフォン POCG-9361>
「交響曲 第9番 ニ短調 作品125 から 第1楽章」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)バイロイト祝祭管弦楽団、(指揮)ウィルヘルム・フルトヴェングラー
(17分45秒)
<EMI CC35-3165>
印象に残ったのが、5・9番のフルトベングラー・・・鬼気迫る迫力が有ります。それにこんなに録音が良かったっけ?と思うくらいノイズレスの放送でした。
4・7番のカルロス・クライバーも音楽の勢いが有って躍動感あふれる演奏でした。カラヤンの6・8番も良いですね。ジョージ・セル指揮の2番は、一糸乱れぬ弦楽器群は今でも感動モノでした。