よしっ。木星、ふたご座、しっかり見える。
と、勢いよく家を出だのだが、進むほどにシュンとなる。南の空、東の空はゆっくり動いているもののところどころ雲がかかり。放射点のある北東側は…。放射点の位置を確認しようとすれば、目印のアークトゥルスははっきり。が、残りの二つ、柄杓星の柄にベガは雲に覆われがち。これは写真どころか、ひとつも観れないか…。
ふたご座流星群を見た遊水池に着き、カメラをセット。放射点方向は試し撮りの結果諦めて、比較的雲の薄い東、アークトゥルスを画面の右に固定。
すると、さい先よく、一つ流れる。こいつはしぶんぎ座とは違う、出現点がずれている。それを含め、5時過ぎから小一時間の内に、次の5つを確認:
1.5:15 天頂付近から東へ
2.5:21 3時方向
3.5:30 6時方向
4.5:34 4時方向
5.5:38 4時方向
時間はだいたい、方向は放射点あたりに時計を置いた時の文字盤の位置。
結果、写真には一つも収められなかった。が、もしかしたら、ふたご座流星群のときより流れ、写すチャンスはあったかもしれない。火球ほどではないが、しっかり光跡が見て取れたし、長いものが多かった。これで雲が無ければ、最高だったに違いない。
五つの流れ星が見れ空振りに終わらなかったのをよしとして、遊水池を後にした。
今日の一枚:6時半前、神社の展望台から東方向を望む。
と、勢いよく家を出だのだが、進むほどにシュンとなる。南の空、東の空はゆっくり動いているもののところどころ雲がかかり。放射点のある北東側は…。放射点の位置を確認しようとすれば、目印のアークトゥルスははっきり。が、残りの二つ、柄杓星の柄にベガは雲に覆われがち。これは写真どころか、ひとつも観れないか…。
ふたご座流星群を見た遊水池に着き、カメラをセット。放射点方向は試し撮りの結果諦めて、比較的雲の薄い東、アークトゥルスを画面の右に固定。
すると、さい先よく、一つ流れる。こいつはしぶんぎ座とは違う、出現点がずれている。それを含め、5時過ぎから小一時間の内に、次の5つを確認:
1.5:15 天頂付近から東へ
2.5:21 3時方向
3.5:30 6時方向
4.5:34 4時方向
5.5:38 4時方向
時間はだいたい、方向は放射点あたりに時計を置いた時の文字盤の位置。
結果、写真には一つも収められなかった。が、もしかしたら、ふたご座流星群のときより流れ、写すチャンスはあったかもしれない。火球ほどではないが、しっかり光跡が見て取れたし、長いものが多かった。これで雲が無ければ、最高だったに違いない。
五つの流れ星が見れ空振りに終わらなかったのをよしとして、遊水池を後にした。
今日の一枚:6時半前、神社の展望台から東方向を望む。