二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

10月26日 夕食の時

2009-10-06 22:18:38 | 徒然に想う
ダイゾー、ギョクスイ、二つ!

ハッ、と奥の厨房から。


大将が最後の握りを仕上げ台に置くやいなやの瞬間、ギョクスイ、二膳、息子の店長が大将に差し出す。

大将は嬉しさ持ってお客さんの前、二台置く。そして息子の椀を間髪いれず。

阿吽の呼吸、食事は供され。お客さんは、オッという顔つき。
 


     そりゃそうだ、お品書きから想像されるのとは桁違い。驚くさぁ。

   一貫、口にほうりこみゃ、さらに驚いて。



みんな笑顔。ヘヘッ、庵主は見ているだけで盃が進みます。乾杯、カンパイvv



今日の一枚:帰り道、終日雨だった。一日以上ぶりにカミさんと会話。例え月末月初であってもいいこと? このサラリーマンという生活・・・。もうそろそろ、どうかね、いいんじゃない?

2009-10-06 07:47:24 | 徒然に想う
部屋の窓から見下ろした駐車場、信号の赤や青に点滅している。

駅向かえば、駐輪場の街灯が白っぽいクリーム色の和ジミ。

友人の一人から稲刈りが出来ない、晴れ間待ちとの便り。

ゆったり右に曲がる川にかかる鉄橋の彼方、街はまだ眠っているんだか。煙っている。

何も考えたていなかった、オフィスに向かって歩いている。靴はしみてくるし、チノパンの裾もびしょびしょ。あぁ、発見、クラプトンのギターが似合う。



どこをとっても雨、雨、雨。猛烈な台風が近づいる。今、大東地方あたり。それでか前線が刺激され雨、雨、雨。








今日の一枚:雨足具合まで撮れたらいいのに。駅の駐輪場にて