二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

狂気と正気

2008-07-02 10:13:04 | 徒然に想う
あ、またおかしなこと考えている。

<狂気と同居している・いないかと問われたら、自信持っていないと否定出来るだろうか。

無理だ。雑木林と話したりするくらいなら、妄想癖と片付けられる。だが、正直思いっきり非現実な想像の世界に浸ることがある。その残虐性のあまり、表現出来ない位のことを考える。狂気の世界そのもの。そんな自分が普通の顔をして普通に電車に乗る。他人と生活している以上、自分の中で同居が成り立つものは、他人との間でも成り立つ。

夜の電車、団塊世代たちが突然切れる。おかしいのは誰か明白なのに、それが解らない。質が悪いことに気付いていない。解らないという狂気以上の狂気。そんことない?

狂気と正気、表裏一体。もともと同居しているもの?狂気と正気の違いって??…>

小五郎とリンが遊ぼうと来たけど、気が乗ってない。悪いね、庵主さんは今日ダメみたいよ。