本日、透析中に10月18日の血液検査の結果が配られ、回診に来た先生からは、リンやカリウムの値に問題はない。
ヘモグロビン(血色色素)量の値が10を超えて、貧血状態が改善されてきたと。
本日、透析中に10月18日の血液検査の結果が配られ、回診に来た先生からは、リンやカリウムの値に問題はない。
ヘモグロビン(血色色素)量の値が10を超えて、貧血状態が改善されてきたと。
人工透析のない月・水・金に訪問リハビリの先生に来てもらっています。
1回40分の訪問リハビリの自己負担金は、1日上限500円。月負担は上限3000円。
ただ、月単位で見ると、透析クリニックのに3000円支払うので、他の医療機関への自己負担金は戻ってくるので実質0円となります。
障がい者医療医療証のおかげです。
訪問リハビリでは、正座ができるように筋肉をほぐしてもらっています。
今まで、10秒間くらいしか正座ができませんでしたが、昨日から仏壇での朝のおつとめの間・般若心経などを唱えるので約5分間・は、正座わキープできるようになりました。
7月11日に救急搬送され、7月27日まで意識がなく、
意識が戻ったときは、言葉がしゃべられませんでした。
ベットの上で、芋虫のようにころがるだけ、立つこともできませんでした。
8月中旬ごろから、少しだけ立つことができるようになりました。
8月下旬ごろからリハビリ室の歩行棒の中で歩けるようになり、
8月31日の退院時、杖を使って歩けるようになりました。
ただ、正座は出来ず、実家のかけ膳では、イスに座って行っていました。
そして、再入院。
病室内は、歩けるようになりました。
9月27日の退院時、杖なしで歩けるようになっていました。
そして、電車やバスに乗れるようになりました。
当初は、階段の上り下りは、出来ませんでした。
が、10月中旬からは、階段の上り下りもできるようになりました。現在では、手すりを持たずに、
地下鉄の階段の上り下りをしています。
あとは、走れることと自転車に乗れることが課題です。
コロナがなおった7月31日ころは、ティシュペーパー1枚が重たくて持てませんでした。
その後、右手だけ、万歳ができません。
訪問リハビリで肩のもみほぐしをしてもらっています。
そのため、だいぶ、右手もまっすぐにあげられるようになりました。
訪問看護のリハビリの先生によると驚異の回復力ということでした。