東芝温水便座ＳＣＳ-Ｓ300購入で人生最大の後悔！わずか３５０回使用でお釈迦。１回利用１００円。

昨日、シャープのエアコン修理の人が来ましたが、修理代が高くなるので、買い換えた方が良いよ。とアドバイスしてくれました。本当は、来ただけで訪問料や技術料がかかるけど、キャンセル扱いにしておくからと言って、タダで引き揚げてくれました。本当にいい人でした。
実は、昨日、中野の実家の東芝温水便座ＳＣＳ-Ｓ300Tがついたトイレで、用を足した後、ケツを洗浄中、突然、水流が止まり、電源もつかなくなりました。
すぐに、東芝に、クレームの電話を入れました。
受付の女性は、訪問料がかかるというので、買って２年くらいでほとんど使っていない。故障するのは、納得いかない。訪問料金をとるというなら、上司を出せといいました。
すると、見させてもらってから、料金がいるかどうか判断させてもらいます。と言うことでした。受付の人には、クレーム処理と書いておいてと言いました。
シャープの場合、クレーム処理で来てもらった場合、訪問料などはとらないことになっています。

本日、東芝の禿のオッサンが来ました。色々と分解してみていました。
基盤が壊れています。基盤交換するのに２万円以上かかります。とのこと。
それなら、新品を買うといいました。
訪問料３２００円と消費税。技術料がいりますといいます。
こわれる製品を作る方が悪いので、支払わないとダダをこねました。
修理しないならシャープならキャンセル扱いでお金をとらないで帰っていくと言いました。
東芝は、そういうことはできないと言います。
訪問した場合には、絶対に訪問料を取ると言います。
私は、週に２日しか使っていないのに、壊れる製品を作る方が悪いといいました。
東芝の禿のオッサンは、３－４年間使っていると思いますが、機械物はつぶれるものと言います。
訪問料を支払わらなかったらどうなるんや。と言うと、
東芝の禿のオッサンは、ブチ切れて、声を荒げて、
「今回は、私の判断で来ていないことにします。」
「次、東芝が来たときは、どんな時でも、訪問料は絶対にいるとおぼえておけ」と捨てセリフを残して、立ち去りました。
オーコワ。

シャープと東芝のサービスマンの違いをまざまざと見せつけられました。

この東芝温水便座ＳＣＳ-Ｓ300は、買った時から修理に来てもらったいわくつきです。

当ブログ　２０１４年１月４日記事

２０１２年初クレームは東芝に対して・温水便座ＳＣＳ-Ｓ300の浄水止まらず。 

当ブログ　２０１４年１月７日記事

 

東芝・温水便座ＳＣＳ-Ｓ300洗浄水出っ放しは仕様だった。信じられない着席センサーの欠陥。

私は、１０年前に三宮に住むようになってから、針中野の実家には、毎週２日泊まっています。
弟は、大では、２階のトイレしか使わず、この温水便座を使うのは、私だけです。
上新電機に問い合わせたところ、私がこのＳＣＳ-Ｓ300を購入したのは、２０１１年１２月１８日ということでした。

それまで、１０年以上にわたって使っていた温水便座。ノズルが動いている最中に、中間スイッチで、切りにしてしまい以後、動かなくなりました。
１０年以上使っていたので、仕方ないと思い、上新電機で東芝温水便座ＳＣＳ-Ｓ300に買い換えたわけです。週に２回しか使わないので、中間スイッチで、いるときだけ電源を入れていました。
禿のオッサンいわく、中間スイッチ、切でも、５０－８０ｖ流れている、関連はわからないが、それが、基盤を痛めた可能性も、、と言っていました。
ちなみに、今年１月まで１０年間神戸・三宮に住んでいましたが、そこで使っていたｔｏｔｏの温水便座は、故障することはありませんでした。

それにしても、３年半。年間１００回。たった３５０回、洗浄しただけで、温水便座の基盤がお釈迦。１回あたりの利用料金が約１００円。
東芝製品の品質が良くわかります。
東芝の社員の皆さんは、東芝製品は、故障して当たり前と言っています。
つかっていようが、つかっていまいが、購入後１年たてば、故障したら絶対に金が要る。絶対に、タダでは見ない。
東芝の強いポリシーがうかがえます。
お客さんのことを考え、自ら、キャンセル扱いにして、快く帰っていくシャープの修理サービスマン。
声を荒げて、捨て台詞を残していく、ヤクザ顔負けの東芝のサービスマン。

みなさん、今後、家電製品を購入するときの参考にしましょう。