福島県の海に、原発処理水を放流するのが話題になっています。
地元が猛烈に反対していますが、
ドアホの吉村知事が大阪湾で放出をと言っています。
ドアホか。
トリチウムを含む水は、既存の原発から流れ出ていますが、
基準値以下だからセーフというわけではありません。
基準値以下でもアウトです。
なぜなら、私は、以前、青春18きっぷ利用で、夏休み、日本海の海水浴場を日帰りで制覇していました。
原発のある敦賀市の海水浴場に何度も行っていましたが、違和感を感じていました。
それはどの海水浴場でも、魚が泳いでいないことです。
当時のブログ記事にもそのことは書いています。
テトラポットに沿って、沖まで泳ぎますが、和歌山や鳥取、兵庫の日本海側では、同じような場所には、魚がいっぱい泳いでいますが、
敦賀市の横浜海水浴場のテトラポット沿いには、1匹の魚も泳いでいないからです。
テトラホット沿いに200メートル泳いで、1匹の魚にも出くわさないと言うのは、異常な光景です。
海洋に放出されるわずかなトリチウムでも、魚は寄り付かなくなると言うわけです。
ドアホの知事なんか、基準値以下なら、安全だといいますが、基準値以下でも、生態系は素直に反応します。
ドアホの知事には、処理水を毎日飲用してもらい、がんになって死んでもらいたいものです。
ブログを見て、私が、若狭和田など若狭湾の海水浴場に行っているのを知った弘法院恵正先生が、原発のそばの海水浴場では、泳がん方が良いとアドバイスしてくれたことがありました。
恵正先生の顧客で、原発で働く人が何人もいたが、すべての人ががんで死んだからだと言います。
基準値以下なら安全ではありません。
放射能は、存在するだけで、危険です。
また、自然界の放射能と原発などで人工的に作られた放射能は別物という考えも根強くあります。
要は、自然界の放射能は、人類が長年浴び続けているので、その放射能に耐えられない遺伝子をもつものは、とっくに滅びているので、現在、存在している人間は、浴びても平気というわけです。
が、原発で作られた放射能は、人工的に作られたものなので、人類にとってはどうなるのかこれから。人工的に作られた放射能を浴びても、どうもない遺伝子をもつものと、がんになって死んでしまう遺伝子をもつものがいるというわけです。
ひょうたん良先生の話によると神様は、原発が大嫌いと言います。
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記事
吉村知事、原発の処理水の大阪湾放出を「真摯に検討」