台湾のブックフェアに来ています。昨年のeラーニングワールドの何倍にもなる大規模な国際展示です。59か国が参加し、歓迎晩餐会も半分は英語のスピーチで、国際色ゆたかなものでした。
eラーニングの展示もあります。
全体に、eBookへの取り組みが圧倒しています。
われわれとはちがう発想があり、たくさんの刺激をうけています。
それにしても、台北の変化もおどろくほどはやい。たぶん、これで7回目くらいの訪問だと思いますが、別の街にきたような変化です。
台湾のブックフェアに来ています。昨年のeラーニングワールドの何倍にもなる大規模な国際展示です。59か国が参加し、歓迎晩餐会も半分は英語のスピーチで、国際色ゆたかなものでした。
eラーニングの展示もあります。
全体に、eBookへの取り組みが圧倒しています。
われわれとはちがう発想があり、たくさんの刺激をうけています。
それにしても、台北の変化もおどろくほどはやい。たぶん、これで7回目くらいの訪問だと思いますが、別の街にきたような変化です。
wiwiwのセミナーをブログでご紹介いただきました。
資生堂トップビューティスペシャリスト 西島悦さんのトピックスにもご紹介いただきました。http://sbts.shiseido.co.jp/nishijima/topics/detail.php?rid=119&y=2010&m=03
読みたい本を見つけるのには、わたしの場合、いくつかのルートがあります。
ひとつは、知り合いに最近読んだ本をたづねます。
つぎに、できるだけ本屋の棚をながめる。まず、八丈島の本屋さんにほしい本があれば優先的に購入する。ついで、都内のわが家の近くのいきつけの本屋で探します。あるいて3分以内に5軒の新刊の本屋があります。そのうち2店は、多少専門的です。買う店に優先順位がある。
やはり、多様な本を見つけるのは古本屋に限ります。都内のわが家の3軒ほどとなりにも掘り出し物がたくさんある古本屋があります。八丈島の古本屋は、島の本をみつけるなら最適です。なかなか手に入らない本もそろっています。
そして、アマゾン。各新聞の書評や広告で買う場合、アマゾンをつかってしまうことが多い。
昨日は、古本屋で3冊、きょうは、アマゾンで10冊あまり購入しました。
最近、日本では、年間8万点の書籍が出版されているそうです。これはすさまじい。かつては、年間2万点だった記憶があります。実際、読み応えがある出版がふえています。いっぽう、書店や出版社の経営がきびしくなっている現実もあります。
ところで、本が好きな人の共通する悩みは、本のおき場所でしょう。
どこかに書斎をつくって、十分なスペースで本を整理したいと思います。地の果てでもよい。それが夢です。現在は、体系的に本をならべることもできません。
ネットビジネスの環境は、激変がつづいています。
その大きく、スピードがはやい変化のなかで、企業のバランスをくずさずにさらに飛躍していくには、強烈な理念とそれにもとづくビジネスモデル、戦略が必要です。
確固とした基盤が必要なのです。
そうでなければ、変化に対応しようと右往左往することになりかねません。あるいは、変化に気が付かず、いつのまにか退場をせまられることにもなるでしょう。
変化の先頭に立ち、変化をチャンスにしていくには、明確な理念が必要なのです。
われわれをとりまくビジネス環境の変化がはげしい。
それだけ、ビジネスチャンスもつぎつぎに発生し、競争も激烈だ。
スピードをとわれています。
テレビやインターネットが、時間を奪い合っているといわれます。
1人の1日の時間は、24時間しかない。それを、ゲームビジネスや、SNS、テレビなどが取り合っている。
eラーニングもまた、その時間の取り合いに参戦するのだろうか。
わたしは、eラーニングは、人々の学習の時間をふやす役割をはたしていると思います。すこしでも多くの人が、少しでも多くeラーニングを活用することによって、人類の総学習時間がふえることに貢献することができればうれしい。
時間の奪い合いに参戦するのではなく、人類の総学習時間をふやすことに貢献したいのです。
ところで、ゲームのヘビーユーザやテレビのヘビー視聴者など、それぞれにヘビーユーザがいます。われわれのeラーニングのヘビーユーザは、つまりそれだけ多く学習する人たちです。多く学習すればするほど、その人たちの社会への貢献もふえていくことでしょう。