村上春樹の最新長編小説『1Q84』(新潮社)が大ベストセラーになっています。
1984を先に読むべきか、1Q84を先に読むべきか。
ジョージ・オウエルの『1984年』は、学生のころ読みました。しかし、最後まで読みとおしたかどうか。たしかな記憶がありません。
やはり、1984を先に読むことにしました。
ジョージ・オウエル著『1984年 新訳版』(2009年7月25日、早川書房、860円+税)
第二次世界大戦直後にイギリスで書かれた未来小説です。スターリン主義批判であると同時に、資本主義の未来にも警告を発しています。
「左派の左派」あるいは「反体制的左派」とよばれたオウエルは、共産党の「社会主義」や労働党の「社会主義」を左翼の立場から強く批判していました。
ジョージ・オウエルの『カタロニア賛歌』は、スペイン市民戦争の義勇軍に参加して書かれ、日本の若者にもよく読まれていました。残念ながら、いまは絶版であり、古本で4000円以上もしています。
村上春樹の『1Q84』をこれから読むところです。
1984を先に読むべきか、1Q84を先に読むべきか。
ジョージ・オウエルの『1984年』は、学生のころ読みました。しかし、最後まで読みとおしたかどうか。たしかな記憶がありません。
やはり、1984を先に読むことにしました。
ジョージ・オウエル著『1984年 新訳版』(2009年7月25日、早川書房、860円+税)
第二次世界大戦直後にイギリスで書かれた未来小説です。スターリン主義批判であると同時に、資本主義の未来にも警告を発しています。
「左派の左派」あるいは「反体制的左派」とよばれたオウエルは、共産党の「社会主義」や労働党の「社会主義」を左翼の立場から強く批判していました。
ジョージ・オウエルの『カタロニア賛歌』は、スペイン市民戦争の義勇軍に参加して書かれ、日本の若者にもよく読まれていました。残念ながら、いまは絶版であり、古本で4000円以上もしています。
村上春樹の『1Q84』をこれから読むところです。
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