「氷の少女」の前に「アイスマン」について少しふれたい。かれは、5000年前の男。
10年あまり前に読んだ本は、衝撃的でした。
アルプスの山頂近くで、遭難者の遺体が発見された。2,30年前の遭難者と思われた。国境に近く、どの国も面倒をさけるために自分の領土内ではないと主張した。しかし、思わぬ展開を見せる。
革ジャンパーに編み上げ靴、網目のポシェットをもつ彼は、弓と矢を持っていたのだ。そして、その冷凍された遺体が、5000年前の男であることが判明する!5000年前の冷凍遺体。おどろくべき発見です。
こんどは、各国が自分の領土内だととりあいをはじめた・・・・
さて、最近出版されたのが、
「インカに眠る 氷の少女」二見書房、2007年2月25日刊、2,200円+税
インカ族が神とあがめた6,000メートル級の山々の山頂近くから、いけにえとしてささげられた少女などの冷凍ミイラが、つぎつぎに発見されたのだ。
そして世界にアンパト山の「氷の少女」として知られるようになる。
その発見者の学者が書いた本です。発見にいたる苦闘とわくわくするような発見の内容です。
10年あまり前に読んだ本は、衝撃的でした。
アルプスの山頂近くで、遭難者の遺体が発見された。2,30年前の遭難者と思われた。国境に近く、どの国も面倒をさけるために自分の領土内ではないと主張した。しかし、思わぬ展開を見せる。
革ジャンパーに編み上げ靴、網目のポシェットをもつ彼は、弓と矢を持っていたのだ。そして、その冷凍された遺体が、5000年前の男であることが判明する!5000年前の冷凍遺体。おどろくべき発見です。
こんどは、各国が自分の領土内だととりあいをはじめた・・・・
さて、最近出版されたのが、
「インカに眠る 氷の少女」二見書房、2007年2月25日刊、2,200円+税
インカ族が神とあがめた6,000メートル級の山々の山頂近くから、いけにえとしてささげられた少女などの冷凍ミイラが、つぎつぎに発見されたのだ。
そして世界にアンパト山の「氷の少女」として知られるようになる。
その発見者の学者が書いた本です。発見にいたる苦闘とわくわくするような発見の内容です。
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