ルーシー&スティーヴン著『宇宙への秘密の鍵』岩崎書店、2008年2月20日、1900円+税
ホーキングが娘のルーシーと書いた子どもむけの小説です。
コスモスというコンピュータに助けられて宇宙を旅する。主人公の少年と宇宙にはいっていって、臨場感をもって知ることができます。
「ブラックホールに吸い込まれれば出てくることができない」というわけではないというホーキング理論もわかりやすい。
子どもむけなので、英語版も読みやすい。なぜか、イラストは英語版と日本語版で違っています。権利の取得ができなかったのかもしれない。
最後に、(第二巻へ続く)とあります。執筆中といわれる続刊も楽しみです。
ちなみに、ホーキングの宇宙論は、これまでのわたしの疑問を氷解させてくれました。たとえば、ビッグバンにおいて相対性理論は破たんしているなど。これまでのビッグバンの理論はどう考えてもおかしい。ブラックホールについての一般的な理論もそうです。
ホーキングが娘のルーシーと書いた子どもむけの小説です。
コスモスというコンピュータに助けられて宇宙を旅する。主人公の少年と宇宙にはいっていって、臨場感をもって知ることができます。
「ブラックホールに吸い込まれれば出てくることができない」というわけではないというホーキング理論もわかりやすい。
子どもむけなので、英語版も読みやすい。なぜか、イラストは英語版と日本語版で違っています。権利の取得ができなかったのかもしれない。
最後に、(第二巻へ続く)とあります。執筆中といわれる続刊も楽しみです。
ちなみに、ホーキングの宇宙論は、これまでのわたしの疑問を氷解させてくれました。たとえば、ビッグバンにおいて相対性理論は破たんしているなど。これまでのビッグバンの理論はどう考えてもおかしい。ブラックホールについての一般的な理論もそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます