田辺聖子の「古典まんだら」(新潮社、2011年1月30日、上下二巻、各1400円+税)をよみました。
「古事記」「万葉集」からはじまり、芭蕉・一茶などまでいたり、いっきに読み通します。代表的な古典の代表的なところを軽妙なタッチと女性のこまやかなこころで読んでいきます。
多くは、かつて読んだところをおさらいしているような面もありますが、古典のすばらしさに感動します。
それぞれの古典をもう一度本格的に読みたくなりました。まずは、「今昔物語」です。
「古事記」「万葉集」からはじまり、芭蕉・一茶などまでいたり、いっきに読み通します。代表的な古典の代表的なところを軽妙なタッチと女性のこまやかなこころで読んでいきます。
多くは、かつて読んだところをおさらいしているような面もありますが、古典のすばらしさに感動します。
それぞれの古典をもう一度本格的に読みたくなりました。まずは、「今昔物語」です。
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