妻の職場に育児休業制度がある場合、2人目の子どもが生まれる家庭が格段に多いことが、厚生労働省の調査でわかりました。
調査の結果によりますと、妻の職場に育児休業制度がある場合、2人目が生まれた家庭は45.5%にもなります。
制度がない場合の28.0%にくらべて、実に1.6倍です。
職場を選ぶ重要なポイントにもなりそうです。
調査は02年10月末時点で20~34歳だった男女を対象に追跡調査したもの。今回が5回目で約1万8000人から回答があった。
調査の結果によりますと、妻の職場に育児休業制度がある場合、2人目が生まれた家庭は45.5%にもなります。
制度がない場合の28.0%にくらべて、実に1.6倍です。
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調査は02年10月末時点で20~34歳だった男女を対象に追跡調査したもの。今回が5回目で約1万8000人から回答があった。
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