eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

不況でネット取引好調

2009-02-03 14:29:28 | 読書/新聞/映画など
昨日の日経新聞夕刊は、トップで、「ネット経由 不況で拡大」という記事をのせています。

楽天や、ヤフーのインターネットによる通信販売は、利便性や値ごろ感から、12月には前年比20%ほどの伸びをみせているという。なかでも、調味料や弁当の材料などは、40%から2倍というめざましい伸びです。

ネット銀行の預金残高も40%の伸び、損保契約も伸びている。株式でも、個人の売買代金の約7割をネット証券5社がしめている。

記事にはありませんが、もちろん、eラーニングも大きく伸びています。



300万人カウントダウン

2009-02-03 11:49:01 | Netlearning,Inc.
ネットラーニングが提供するeラーニングコースウエアの受講生は、まもなく300万人に達します。

1月末ののべ受講生数は、2,965,052名です。

ちょうど「300万人記念セミナー」の2月6日、または、数日あとに300万人目の受講生が学習を開始する見通しです。カウントダウンがはじまりました。

300万人目の受講生の方には、記念品を差し上げる予定です。

わたしたちにとって、これほど多数の方々に受講いただきながら、2008年度の修了率が92%に達していることは、うれしいかぎりです。




成功事例から活用事例へ

2009-02-03 11:38:12 | eLearning
この1年間のeラーニングをふりかえってみますと、劇的な不況局面であるにもかかわらず、日米ともにeラーニング市場は、たくましく成長しています。

eラーニングが、大きく変化しつつあるのも、この1年間の特徴です。

また、eラーニングが多様にさまざまなシーンで活用されるようになったことも目立っています。

このようななかで、ユーザ企業が求めているのは、多様な活用事例です。これまでもなんどかのべてきましたように、かつては成功事例が求められていました。しかし、いま求められているのは、もっと本格的に、もっと多様に活用する事例です。

2月6日に開催します300万人記念セミナーでは、ご利用いただいている企業様から直接活用事例をご報告いただきます。