eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

LNSの大規模な普及へ

2008-11-25 10:46:48 | SaaS+型LMS
今後、世界のLMS(ラーニング・マネージメント・システム)は、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)を統合したものに発展した形でSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型になっていくでしょう。

LNS(ラーニング・ネットワーク・サービス)の本格的な登場です。

LNSは、企業の中で本格的に採用されていくのはまちがいありません。個人の利用者も飛躍的に拡大するでしょう。

SNSとLNSには、かなり機能にちがいがあります。ネットラーニングは、もっともすぐれたLNSを、いちはやく提供していきます。


ものごとには初めがある

2008-11-25 08:14:47 | eLearning in China
ものごとには、構想があり、はじめがある。

ネットラーニングのスタートの時もそうでした。会社設立の3か月ほど前の企画書をみますと、その後の流れが、おどろくほど正確にその企画書にそっていることがわかります。

いま、同じように中国で展開するeラーニングが、本格的にスタートします。2009年1月1日から、上海で3人のチームが活動を始めます。ビジネスの構想、チームの編成、事務所の選択、中国版のコースの開講など、ネットラーニングの役員チームや各セクションにささえられて準備がすすんできました。

とてもいい形で、絶好のタイミングでスタートします。

20年近くまえから、当面50年以上、ビジネスの最前線はネットと中国にあると考えてきました。そのネットと中国が重なるところに、エキサイティングな世界があります。

はじめはどうだったのだろうか?のちの人たちは、そう考えるときがあります。ネットラーニングのはじめはどうだったのだろうか?

いま、中国で、そのはじめを目撃できます。