eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

晴耕雨読

2008-11-09 21:10:47 | 島の生活
前にも書きましたが、「晴耕雨読」とは、晴れた日には本を読む時間などないという意味であることを知りました。

晴れた日には、畑の作業や草取りで、しなければならないことがほとんど無限にあります。逆に、雨の時には本を読むくらいしかやることがありません。

この土日、八丈島はほとんど雨でした。ガルブレイスの『大暴落 1929』を久しぶりに読み返しました。昼から温泉にはいるぜいたくも。

ぜいたくといえば、結婚したてのころ、唯一つのぜいたくは、週に1回買う1個のレモンと『週刊漫画サンデー』でした。レモンティを飲みながら、連載マンガを読むのが至福のときでした。

たぶん、土日をのぞいて現在の毎週の唯一つのぜいたくは、火曜日に帰り道で白のグラスワインを一杯飲むこと。片手に本をもちながら。

このくらい1日中雨だと、飛行機の欠航が心配になります。幸い、きょうは全便無事に飛びました。むしろ、都心にはいってから、JRがいくつかのトラブルで、たびたび遅れました。