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eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

育児休業の取得率上昇

2008-08-19 08:53:19 | 育児休業者支援 wiwiw(ウイウイ)
厚生労働省の調査によりますと、民間企業の育児休業の取得率が目立ってふえています。

女性の場合、2007年度の育児休業の取得率は、89.7%に達し、2005年度の72.3%から17.4ポイント上昇しました。

ほぼ9割の女性社員が育児休業を取得しています。しかし、男性の取得は1.56%にとどまっています。

詳しくは、 「2007年度雇用均等基本調査」(厚生労働省)をご覧ください。



『人材教育』7月号にwiwiwの記事

2008-06-20 09:44:20 | 育児休業者支援 wiwiw(ウイウイ)
『人材教育』7月号に、2ページにわたりwiwiwの記事が掲載されています。

専務執行役員の池田香織が取材にこたえています。

内容は、wiwiwをご利用いただいている育児休業中の方々、先輩ママの方々などの声や、サービス内容の紹介などです。

また、後半では、5月20日にオリックスグループとwiwiwの共催で行われた「第8回ORIX Group Mom]の模様も紹介されています。オリクッスで7回実施されてきて、8回目は新しい試みとしてwiwiwカフェをとりいれ、産休中の大勢のお母さんたちも赤ちゃんをつれて参加されました。当日の写真も紹介されています。

wiwiwでは、育児休業中のおかあさんたちが会社に来る機会も重要であると考え、wiwiwカフェを提供しており、大変好評です。


本日の日経産業新聞にwiwiwの記事

2008-06-04 15:58:19 | 育児休業者支援 wiwiw(ウイウイ)
きょうの日経産業新聞に、wiwiw(ウイウイ)が、育児休業者の職場復帰支援の新しいサービスをはじめたことが、大きな記事になっています。

育児休業中の社員が出社して交流したり講演に参加したりする機会を提供するものです。wiwiwのサービスをご利用の企業から多くの要望がよせられていたものを実現いたしました。

wiwiwをご利用でない企業にも提供いたします。


「育児」自社の取り組みに不満女性社員4割

2008-05-02 10:01:52 | 育児休業者支援 wiwiw(ウイウイ)
本日の日経産業新聞に、リクルートの調査結果の記事があります。

それによりますと、女性社員の4割以上が、「所属企業が出産や育児支援に真剣に取り組んでいない」と感じています。

また、産休や育児休暇後の復帰支援制度についても、「利用者の事情やニーズに配慮した仕組みになっていない」と約4割の女性社員が考えている。

調査は、2007年10月に、従業員100名以上の企業の男女社員約4,000名を対象にネットで実施されました。


テレビで放映予定

2008-04-03 10:15:07 | 育児休業者支援 wiwiw(ウイウイ)
明日の午後11時からの、ワールド・ビジネス・サテライトで、wiwiwおよびネットラーニングが放送される予定です。

大きなニュースなどがあれば、変更があります。放送時間は、全部で10分から15分程度の見込みです。wiwiwとネットラーニングは、そのうち半分くらいです。

wiwiwの専務執行役員に就任した池田さんのヘッドハンティングのプロセスから、入社当日などが取材されています。

女性幹部社員を積極的に採用するネットラーニング・グループの考え方なども放送されると思われます。

写真は、取材風景です。


育児休業制度で2人目がふえる

2008-03-21 16:35:22 | 育児休業者支援 wiwiw(ウイウイ)
 妻の職場に育児休業制度がある場合、2人目の子どもが生まれる家庭が格段に多いことが、厚生労働省の調査でわかりました。

 調査の結果によりますと、妻の職場に育児休業制度がある場合、2人目が生まれた家庭は45.5%にもなります。
制度がない場合の28.0%にくらべて、実に1.6倍です。

職場を選ぶ重要なポイントにもなりそうです。


調査は02年10月末時点で20~34歳だった男女を対象に追跡調査したもの。今回が5回目で約1万8000人から回答があった。



夫の育児休業で家庭円満

2008-03-19 12:40:10 | 育児休業者支援 wiwiw(ウイウイ)
以下は、wiwiwのブログを引用したネットラーニングのメルマガの引用です。

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wiwiwのブログより、興味深い情報が掲載されておりましたので、ご紹介したい
と思います。

国立精神神経研究所の調査結果によると、結婚後の夫から妻への愛情は徐々
にあがっていき、そのまま愛情を保つことができますが、妻から夫への愛情は
結婚後6年から14年は結婚時と変わらぬ愛情を保っていますが、その後愛情が
下降する傾向があるそうです。
その原因は「乳幼児期の育児参加についての不満」だそう。
逆に、産後の育児期に充分夫からサポートしてもらった妻は、愛情が増し、
そのまま愛情を保つというデータも出ているそうです。

現実問題、なかなか男性は育児休業を取れないかもしれませんが、法律上は
男性でも育児休業を取ることができます。

確かに、法律では「配偶者である妻が専業主婦の場合や休業を取得している
場合は、夫は育児休業を取得することができない」と定められています。
しかし、産後8週間は母親にとって母胎回復のための期間とされているため、
妻が専業主婦や休業中であったとしても
「常態として育児休業に係る子を養育することができる配偶者」
には該当しません。
そのため、少なくとも子どもが産まれてからの8週間は夫も育児休業を取得で
きるのです。
さらに、休業中の所得保証も、通常どおり国から育児休業給付金が支給されます。

ご存知でしたか?

8週間の休業と言わないまでも、もう少し短期間での取得もできます。

夫の育児休業によって、家庭円満だけでなく、仕事へのモチベーションもアップ
しそうですね。
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資生堂セミナー満員御礼

2008-03-03 19:54:50 | 育児休業者支援 wiwiw(ウイウイ)
以下、セミナーは、おかげさまで満席となりました。若干の空席待ちを受け付けております。


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      ◆◇ 先進企業事例紹介セミナー ◇◆
    『ワーク・ライフ・バランスの必要性と資生堂の取組み』

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「制度の浸透・定着のポイントを知りたい」
「女性活躍推進に取組みたい」
「男女共同参画を社内で推進していきたい」などの課題やご要望を
お持ちの方はいらっしゃいませんか?

ワーク・ライフ・バランスの先進企業である株式会社資生堂で1997年から
現在まで10年間、仕事と育児の両立支援や、女性活躍支援、ワーク・ライフ・
ランスなど男女共同参画を中心となって推進されてこられた山極清子氏を
お迎えしての事例紹介セミナーを開催いたします。

「ワーク・ライフ・バランスの必要性と評価指標」をはじめ
「資生堂における具体的な取組み」、「制度の制定や推進のポイント」などを
中心にご自身の体験をもとにご講演いただきます。

みなさまの企業での各種活動の推進の一助になれれば幸いです。

なお、早めにお申込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。  

-----------------------------------------------------------------------
■セミナー概要
●日時:2008年3月14日(金) 14:00~15:30(受付開始13:30)
 <スケジュール>
  14:00    【ワークライフバランスの必要性と男女共同参画への取組み】
   ~15:15       株式会社資生堂 人事部 次長 山極 清子氏           

  15:15    【職場復帰支援プログラム「wiwiw」サービスのご紹介】  
   ~15:30       株式会社wiwiw  小林 紋子
 
●場所:株式会社資生堂 汐留オフィス 3F 35~37会議室
    (東京都港区東新橋1-6-2 汐留タワー)
    http://www.shiseido.co.jp/map/html/map_headquarter.htm
 
●定員:100名  ※定員になり次第、締め切らせていただきます。       

■参加申込み・セミナーの詳細はこちら
  http://www.netlearning.co.jp/hojin/seminar/ad_33.asp

■セミナー事務局  山岸紘子  小林紋子  
  E-mail:wiwiw@wiwiw.com TEL:03-5338-6551 




女性にやさしい職場づくりナビ

2008-02-27 17:34:21 | 育児休業者支援 wiwiw(ウイウイ)
「妊娠・出産をサポートする 女性にやさしい職場づくりナビ」(母性健康管理支援サイト)がオープンしました。

…職場における母性健康管理を推進するため、厚生労働省では、財団法人女性労働協会に委託し、企業や働く女性に対して母性健康管理に関する情報を提供する支援サイト「妊娠・出産をサポートする 女性にやさしい職場づくりナビ」を2月25日から開設しています。




ワークライフバランス、資生堂の取り組み

2008-02-18 15:56:00 | 育児休業者支援 wiwiw(ウイウイ)
以下、セミナーのご案内です。メルマガから引用します。


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      ◆◇ 先進企業事例紹介セミナー ◇◆
    『ワーク・ライフ・バランスの必要性と資生堂の取組み』

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「制度の浸透・定着のポイントを知りたい」
「女性活躍推進に取組みたい」
「男女共同参画を社内で推進していきたい」などの課題やご要望を
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ワーク・ライフ・バランスの先進企業である株式会社資生堂で1997年から
現在まで10年間、仕事と育児の両立支援や、女性活躍支援、ワーク・ライフ・
ランスなど男女共同参画を中心となって推進されてこられた山極清子氏を
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「ワーク・ライフ・バランスの必要性と評価指標」をはじめ
「資生堂における具体的な取組み」、「制度の制定や推進のポイント」などを
中心にご自身の体験をもとにご講演いただきます。

みなさまの企業での各種活動の推進の一助になれれば幸いです。

なお、早めにお申込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。  

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■セミナー概要
●日時:2008年3月14日(金) 14:00~15:30(受付開始13:30)
 <スケジュール>
  14:00    【ワークライフバランスの必要性と男女共同参画への取組み】
   ~15:15       株式会社資生堂 人事部 次長 山極 清子氏           

  15:15    【職場復帰支援プログラム「wiwiw」サービスのご紹介】  
   ~15:30       株式会社wiwiw  小林 紋子
 
●場所:株式会社資生堂 汐留オフィス 3F 35~37会議室
    (東京都港区東新橋1-6-2 汐留タワー)
    http://www.shiseido.co.jp/map/html/map_headquarter.htm
 
●定員:100名  ※定員になり次第、締め切らせていただきます。       

■参加申込み・セミナーの詳細はこちら
  http://www.netlearning.co.jp/hojin/seminar/ad_33.asp

■セミナー事務局  山岸紘子  小林紋子  
  E-mail:wiwiw@wiwiw.com TEL:03-5338-6551 

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 みなさまのご来場をお待ち申し上げております。