このゴールデンウィーク、ラスベガスに7泊9日で行って参りました。何の告知もしないまま出発し、その間更新が滞ってしまいました。申し訳ありません。
ワタシは普段、ラスベガスで宿泊するホテルは、ボイド系列かステーション系列しか利用しないのですが、今回は例外的に「ダウンタウングランド(旧レディラック)」に3泊しました。ここのセルフパーキングは、カジノのある宿泊棟とオグデン通りを挟んだ向かいにあるのですが、そこに向かう途中の歩道上で、紙幣のようなモノを拾いました。広げてみると、50ドル札のように見えます。
ダウンタウングランド前の歩道上で拾った紙幣のようなものの表と裏。
50ドル札とは珍しいと思って眺めてみると、しかし、肖像が、口をへの字に曲げ、しかめっ面をしていて、紙幣のデザインにふさわしくない表情に見えます。
ひょっとしてニセ札??
それにしても、ニセ札を作るなら100ドル札であろう。最近は警戒が強まったから50ドル札にするようになったのか。などと言いながら、同行者が持っていた、日本の銀行で両替していた50ドル札の真券と比較したところ、やはり顔の表情が微妙に違います。そしてよくよく見ると、表裏ともに「MOTION PICTURE USE ONLY」の文字がありました。つまりこれは、映画の撮影で使われたもののようです。今後、アメリカ映画で紙幣が出てくるシーンがあったら、よく見てみようと思います。
次回の更新は5/13(日)ごろの予定です。よろしくお願いいたします。
ワタシは普段、ラスベガスで宿泊するホテルは、ボイド系列かステーション系列しか利用しないのですが、今回は例外的に「ダウンタウングランド(旧レディラック)」に3泊しました。ここのセルフパーキングは、カジノのある宿泊棟とオグデン通りを挟んだ向かいにあるのですが、そこに向かう途中の歩道上で、紙幣のようなモノを拾いました。広げてみると、50ドル札のように見えます。
ダウンタウングランド前の歩道上で拾った紙幣のようなものの表と裏。
50ドル札とは珍しいと思って眺めてみると、しかし、肖像が、口をへの字に曲げ、しかめっ面をしていて、紙幣のデザインにふさわしくない表情に見えます。
ひょっとしてニセ札??
それにしても、ニセ札を作るなら100ドル札であろう。最近は警戒が強まったから50ドル札にするようになったのか。などと言いながら、同行者が持っていた、日本の銀行で両替していた50ドル札の真券と比較したところ、やはり顔の表情が微妙に違います。そしてよくよく見ると、表裏ともに「MOTION PICTURE USE ONLY」の文字がありました。つまりこれは、映画の撮影で使われたもののようです。今後、アメリカ映画で紙幣が出てくるシーンがあったら、よく見てみようと思います。
次回の更新は5/13(日)ごろの予定です。よろしくお願いいたします。
ラスベガスに一ヶ月ほど前に行ったのですが、ピンボール博物館は行かれましたか?
ICビンゴが1台おいてありました!
ラスベガスに行かれてたのですか。面白いエピソードがあればぜひ聞かせてください。
ピンボール博物館は、ラスベガスに行くたびに立ち寄ります。
アメリカにはほかにもピンボールの聖地はありますが、やはりラスベガスのここが
一番行き易いですね。10月にまた行く予定があるので、遊んで来ようと思っています。
最近の発見だと、台中にビンゴサーカスが残ってる店がありましたね。もちろん純粋なゲーセンではなく、あった仕様でしたが。
日本人ということでプレイさせてもらえませんでした😅
台中というと台湾ですか。台湾ではビンゴサーカスが大ヒットし、日本から輸入した台数以上のコピー品が作られたと聞いていますので、今でも部品を提供するところがあるのかもしれませんね。
面白いお話いろいろご存知のようですので、ぜひまた聞かせてください。