オールドゲーマーの、アーケードゲームとその周辺の記憶

コインマシンやギャンブルゲームやカジノの歴史的エピソードとか、時々カジノ旅行記とか、たまにスポーツやマンガとか。

ラスベガス半生中継・2018年10月 (6) DAY 6 G2Eショウ二日目

2018年10月28日 15時59分07秒 | 海外カジノ
・今日の予定:

(1) 昨日に引き続き午前中のうちにG2Eショウ会場(サンズ・エキスポセンター)に行き、ショウを見る。

(2) 明日はダウンタウンにホテルを移すので夜のうちにパッキングしておく。

以上。

**********  以下、六日目の記録 **********

・朝9時半ころ。ショウ会場へは11時ころに到着するつもりで、サムズタウンの朝バフェの列に並んだ。すると、前に並んでいたおやじが、「クーポンが2枚あるから1枚をお前に分けてやろう」と声をかけてきた。見ると、新聞からちぎり取ったと見えるクーポン券がある。ワタシとしてはどうせコンプダラーで払うからさほどありがたい話ではないのだが、せっかくだからもらうことにする。すると、おやじは「クーポンにプレイヤーズカードの番号を記入しなきゃいかんからペンがあったら貸してくれ」というので貸した。

・これをきっかけにおやじと世間話が始まる。おやじはカルロスと名乗り、テキサスから来たそうだ。見かけは白人労働者風だが、名前は南米っぽい。そう言えば、さっきもらったクーポンをよく見ると、スペイン語で書かれている。

・バフェイの列が我々の番になったところで、楽しい、気のいいおやじだったので、「ここはミーに持たせてくれ」と言って二人分の料金をコンプダラーで支払い、二人組として入場する。席に案内され、料理を取りに行く前にポーチを椅子に巻きつけて行こうとしたら、カルロスが、「それは持って行った方がいいよ。誰かに持ち去られるかもしれない」と注意した。油断していたが、やはりバフェイでの置き引きはあり得ることなのか。忠告に従ってポーチを持って二人で料理を取りに行く。

・クック・ツー・オーダーのオムレツを焼いてもらい、他に何かないかと見ていたら、カルロスが「これ、うまいよ」と言って、円形のトルティアを半分に折った半月型の、薄っぺらいものを勧めてきた。表示を見ると「Quessa・・・?」 読めない。これはなんだと聞くと、カルロスは「ケッサデッラ」と言ったように聞こえた。スペイン語のような響きだし、タコスの一種のようにも見える。やはりカルロスは南米系の人なのか。

・二人で席に戻り食べようとすると、カルロスはお祈りを始めた。お祈りは20秒ほども続いただろうか。カルロスは敬虔なクリスチャンらしく、食べながらもキリストが人間の罪を一人で被ったことなどをワタシに懸命に説明しようとしていた。カルロスは、「日本ではみんなブッディストなのか?」と聞いてきたが、ワタシは日本人の宗教というものをうまく答えられなかった。ケッサデッラは、中に良く伸びるチーズが挟まっており、結構おいしかった。

・10:45、朝バフェはいったん閉鎖され全員追い出されるとのことで、我々も出た。互いに楽しい時を過ごした礼を言って別れ、ワタシはショウ会場に向かった。

・G2Eショウの模様は別途まとめて記録するので、ここでは省略。

・ショウ会場を4時過ぎころに出てサムズタウンに帰る。今回の旅行では、もうショウ見物仕様の服は着ないつもりなので、普段の服装に着替えてさっさとカバンにしまい込む。カジノフロアに降りて行き、スポーツバーで遅い昼食なのか早い夕食なのかわからないチーズバーガーとミルクを買って食べる。税別10.98ドルはコンプダラーで支払う。


チーズバーガーのパティは1/2ポンド。フライの代わりにポテトサラダが選べる。デリにしては高いと思うが、コンプダラーで払うのであまり気にしない。


・ビデオポーカーのトリプルプレイのプログレッシブをBP7/5で始める。到着日に3900ドルくらいだったデルトロイヤルは4078ドルくらいだった。誰かが出したのか、それともあれから5日経ったのにこれしか成長していないのかはわからない。個別のプログレッシブは、下段1200ドル台、中段1000ドルちょっと、上段1400ドル台となっている。ほんの少し前に、だれかが中段でロイヤルを出したらしい。それでも下段と上段はそこそこに溜まっている。

・初日と二日目に出た2回のロイヤルフラッシュで浮いていたお金もそろそろ残り少ない。ゲームを始めた時点で財布の中に5枚あった20ドル札は次々と無くなって行ったが、最後の5枚目を投入したところでクワッズが短期間のうちに2回出てくれた。クレジットに若干の余裕ができたので、ちょうどやってきたカクテルウェイトレスにハイネケンを注文したのだが、その後のゲームは全くつかず、飲み物が来る前にクレジットがなくなってしまった。両替に行ってもいいのだけれども、その間にカクテルウェイトレスが戻ってくるのもなんとなく不都合だ。やむなく100ドル札を投入してゲームを始めたところ、10ゲームもしないうちに4ロイヤルを含むストレートがディールされた。



配られた4ロイヤル。ストレートが完成してはいるが、ここは壊してロイヤル狙いが正解。

トリプルプレイで4ロイヤルが配られた場合、ロイヤルフラッシュが出現する確率はおよそ6.25%(1/16)。この中には複数の手がロイヤル様になる確率およそ1/752が含まれるが、可能性が低いのでとりあえず無視する。それよりも、この台はプログレッシブなので、どこで出ても均等にうれしいわけではない。もし、最もプログレッシブが溜まっている上段で出てくれれば文句なしだが、逆に最もプログレッシブが溜まっていない中段に出たら、これはこれで悔しい思いを残すことになる。意を決してドローボタンを押したところ、まず下段で色違いのQが出た。ストレートが成立するが、違う、それじゃない。続いて中段、ハズレ。そして最後の上段で、まさに欲しかったダイヤモンドのQが出て、コールアテンダントとなった。


ゲームの結果。最もプログレッシブが溜まっていた上段でロイヤルフラッシュが成立してくれた。

・普段はかなり待たされることが多いのに、今回はアテンダントがすぐにやってきた。パスポートとITINの書類を渡すと、一旦引き上げていった。そうしているうちにカクテルウェイトレスが今頃になってハイネケンを持ってきてくれた。20分ほど後、アテンダントが戻って来て、賞金1470ドルを手渡しでくれた。

・再びゲーム資金にも余裕ができたところで、明日の夜は最後の夜となるので一晩中カジノで過ごさなければならないので、今日のところはこのくらいで勘弁してやることにして、スポーツデリでホットドッグとシュリンプカクテル(5.49ドル)を買う。更にサムズタウンの今回の部屋には冷蔵庫があったので、売店で缶ビールを買って部屋に戻る。冷蔵庫にビールとシュリンプカクテルをしまい、ホットドッグを食べながら記録を付けた後シャワーを浴び、その後風呂上りのビールとシュリンプカクテルをいただいて、満足のうちに寝る。


ホットドッグとシュリンプカクテルで5.49ドル。夕方に食べたチーズバーガー+ミルクのちょうど半額なのは偶然だが、それにしても値段の差が大きすぎる気がする。



ラスベガス半生中継・2018年10月 (5) DAY 5 G2Eショウ初日

2018年10月21日 18時18分51秒 | 海外カジノ
・今日の予定:

(1)昨日ゲットしたクーポンで朝バフェを食べる。

(2)午前中のうちにG2Eショウ会場(サンズ・エキスポセンター)に行き、ショウを見る。

(3)4時に現地で合流した友人のU垣と合流し、ダウンタウンのフレモントのシーフードバフェイに行く。

(4)ホテルをサムズタウンに移す。

**********  以下、五日目の記録 **********

・昨夜は夜中に一度トイレに起きたくらいで比較的よく眠れた。7時にセットしておいたアラームで爽快に目覚めることが出来た。今日行くのは一応ビジネスショウなので、スマートカジュアルの服装に身支度を整える。7時半ころ朝食を摂りにカジノフロアに降りるが、バフェイは8時からと言うので、少しだけBP8/5を打ったら20ドル増えた。7:50分過ぎ、バフェイの列に並ぶ。この時点ではまだ10人ほどしか並んでいなかったが、ワタシが並んだ直後から後ろに続々と人が付いてきた。

 
本日の朝ごはんはサンコーストの朝バフェ。(1)ローストターキー、スモークドハム、ジャーマンポテト。 (2)ハッシュドコンビーフとソーセージ、フレンチトーストとストロベリーソース、エッグベネディクト。

・ショウは10時に開場するが、開場前と直後の混雑を避けるために現地到着は11時くらいにするつもり。それまでまだ少し時間があるので再びBP8/5を打つ。良くも悪くもない。そうしているうちに10時を過ぎたのでそろそろ行くかと駐車場に向かう。車を出して公道に出る直前に何か重要なことを忘れている気がした。良く考えたら、今日はサンコーストをチェックアウトして宿をサムズタウンに移す日で、つまりもうサンコーストに戻ることは無いので荷物を全部部屋から引き上げておかなくてはならないはずだった。慌てて車を駐車場に戻し、部屋に帰ってテレビからエクスプレスチェックアウトをして、ピローチップを置き、荷物を持って再び駐車場に向かった。出発前夜にパッキングを済ませる習慣があってよかった。それにしてもなんというマヌケ

・パラッソもしくはヴィニーシャンはショウ会場でもあるため駐車場が満車になる事もあるので、安全策として向かいのtiに車を停めて徒歩で会場に向かう。途中のウォルグリーンでメモ帳とペンを買う。

G2Eショウの記録は別にまとめるのでここでは省略。1日では一通り見ることが出来なかった。

・4時、ショウ会場入り口でU垣と合流。U垣もF田とは元同僚の関係。U垣が「F田も、自分もシーフードバフェイに行きたい、仕事は5時半くらいに終わるはずだから待っていてくれると嬉しいと言っていた」と言う。待つのは良いが、ストリップエリアのカジノなんかで時間を潰したくはない。そこで、若干手間ではあるが、ここから最も近いBoyd系列のカジノ、ゴールドコーストで時間を潰そうとU垣に提案すると、自分はまだ行ったことがないカジノだから賛成してくれた。

・tiからゴールドコーストまでは車で5、6分。U垣にゴールドコースト内を一通り案内する。ボウリングセンターも覗いてみたら、何かのリーグをしているようで盛況だったことにU垣が驚いていた。5時20分に待ち合わせることにして、1時間ほどビデオスロットやビデオポーカーをして過ごす。お金は40ドルほど増えて、シーフードバフェイの費用が出た。

・そろそろF田を迎えに行こうとゴールドコーストからパラッソに戻り、駐車場に車を入れると、出て行こうとする車が長蛇の列になっていた。5時に跳ねたG2Eショウから帰る人がまだまだ残っているらしい。ここの駐車場の出入り口はほぼ直接公道に面しており、信号があるので、一度にたくさんの車が出られない。これはしまったと思うももうどうしようもなく、場内の適当なところに車を停めてカジノ階に上がってF田を待つ。20分ほどしてF田が合流し、駐車場に戻ったときには、先ほどの長蛇の列はきれいさっぱり解消されていた。ラッキー。

・シーフードバフェイはダウンタウンのフレモントだが、ここは駐車場がバレーしかない。僅かなチップを惜しんで、U垣とF田を先に下ろして列に並んでいてもらい、車はメインストリートステーションのセルフパーキングに停めることにする。

・車を停めてフレモントに徒歩で向かう。バフェイの入り口に到着すると、U垣とF田があと数組くらいのところまで列が進んでおり、10分ほどで我々の番になった。ワタシのプレイヤーズカードを出して3人だと告げると、同伴者1名までしか割引は利かないと言われ、やむなく一人は自身が持つ一段低いレベルのプレイヤーズカードでの割引料金で入場することにした。

 
シーフードバフェイでのカニとザリガニ。通常の肉類や寿司などもあるが、シーフードバフェイの日にこれらを食べない手はない。ザリガニは、昔オーリーンズのバフェイで常時提供されていたものよりもずいぶん大きく、多少なりとも食べごたえがある。

・しかし、カニはちょっとしょっぱすぎる。昔、シーフードバフェイが流行り始めたころは、量が食べられないようにわざと塩辛くするなどと言われていたものだったが、その時代を思い出す。F田とU垣はそれでも何度かカニをお代わりしていたが、ワタシはこの後は殆どザリガニを食べる。ルイジアナ州ニューオーリーンズの名物であるケイジャン料理で、ピリ辛でおいしいが、可食部分が少ないので何度もお代わりをしなければならない。

・食後、3人で車を停めているメインストリートステーションに行き、それぞれをホテルに送り届けるが、懸念していた通り変わったメインストリートのせいで少し道を間違えて遠回りをしてしまった。途中でF田がお土産を買いたいと言い出したので、サハラとストリップの交差点のウォルグリーンに入ると、15分程もあーでもないこーでもないと逡巡していた。ラスベガスには名物と呼べるものが殆どないのでわからないこともない。

・F田をパレスステーションに、U垣をハラーズに送り届けて、サムズタウンに向かう。到着した時は殆ど12時が近くなっていた。チェックインして部屋に荷物を置き、少しだけゲームをしにカジノに戻ったところ、ロイヤルフラッシュが1500ドルからスタートするダブルボーナス(DB)9/7であっさり3のクワッズが出てくれたので満足して寝ることにする。

ラスベガス半生中継・2018年10月 (4) DAY 4 G2Eショウ前日

2018年10月21日 09時56分49秒 | 海外カジノ
・今日の予定:

(1)朝8時半にパレスステーションでF田を拾ってtiに送り届け、その足で向かいのパラッソに行って明日から始まるG2Eショウの会場に行って事前登録をしておく。

(2)ノース・プレミアムアウトレットに行ってメラトニンを買う。ついでにリーバイスも覗き、いいものがあれば買う。

**********  以下、四日目の記録 **********

・時差ボケなのか、それとも昨日寝すぎたためか、夜中に目が覚めてしまう。部屋に備え付けのコーヒーメーカーでコーヒーを淹れ、これまでに撮影した写真を整理したり、本ブログの更新(既報:ラスベガスからご報告)などをする。

・どうしても眠れないので、5時半頃に性懲りもなくカジノに降りる。分散の小さいBP(ボーナスポーカー)5/8のシングル機を打ったところ、2時間ちょっとの間に5回のクワッズが出てくれて、なんとなく好転の兆しを感じる。ただし、お金はあまり増えない。

・気が付けば7時50分となっていたので、パレスステーションに向かうことにする。道順は、幹線道路なのになぜかこれまであまり使うことがなかったチャールストン通りから行ってみることにした。ランパート→チャールストン→ディケイター→サハラのルートでおよそ20分だった。

パレスステーションは1年くらい前から全面的なリニューアルを進めており、あらゆるものが大きく変わっている。内外装はたいへんモダンになった。以前はエスカレーターで上階に上がって行ったバフェイは1階に移っていた。ワタシにとって痛恨だった変化は、安く泊まれてかつ車を部屋の近くに停めておけるモーテル棟がなくなってしまっていたことだった。

・F田と合流し、まずは朝食を摂ろうとカフェを探したが見つからない。以前にカフェがあった場所は工事中となっていた。オイスターバーは開いているが、朝食に20ドルも出して牡蠣を食べる気もしない(朝食メニューは別にあるとは思うが)。やむなくバフェイに入った。料金は一人6.99ドル(ゴールドメンバー価格。税、チップ別)だった。後で調べたところ、やはりカフェは改装のため閉鎖中とのことだった。


本日の朝食はパレスステーションのバフェイ(1)12時方向より右回りにハム、オムレツ、ハッシュドコンビーフ、ロコモコ。(2)右上よりスクランブルエッグ、クックツーオーダーのオムレツ、スモークドハム(たいへんおいしい)。(3)左が抹茶ドリンク。甘い。右はよくわからないが、東南アジアにありそうなタピオカ入りのスイーツ。ちょっとだけ後悔した。パレスステーションの朝バフェは、Boyd系よりも選択肢が多く、良い。

・F田は、今日はtiではなくパラッソに行くことになったと言い、パラッソの駐車場は無料なのでそちらに停めようという。半信半疑で行ってみたら本当に無料だった。最近はストリップエリアには特に用事でもなければ寄り付かなくなっているが、これは覚えておこう。

・G2Eからeメールで来ていた登録証をプリントアウトしたものを持ってくることを忘れてきていたが、スマホからeメールにアクセスして当該ファイルを画面表示して提示したところ問題なく入場バッジが発行された。スマホなどなかったころには、わざわざホテルのビジネスセンターでプリントアウトしたこともあったのだが、便利な世の中になったものだ。

・事前登録後、一人でノースプレミアムアウトレットに向かう。ルートはサンズ→パラダイス→メインストリート→チャールストン→ウェスタン。チャールストンからウェスタンに入ると、前方左手にプレミアム・アウトレットの駐車場が見えた。この時、最上階の壁面に「LOCAL FREE!」という横断幕が張られているのをみつけていやな予感がした。いざ駐車場に車を入れようとすると、入り口にゲートが取り付けられ、以前には無かった駐車券の発券機があった。帰るときにキヨスクで支払った料金は5ドルだった

・プレミアム・アウトレットでは、バイタミン・ワールドで、メラトニンを、2個目は半額だということもあってふた瓶買った。さらに会員証を提示したら15%だか割引された。この店には、ずいぶん以前から日本人女性の店員さんがいる。ついでにリーバイスも覗いたが、これと言うものがなかったのであっさり出てきた。ジーパンの517という型はもう製造していないのだろうか。もうずいぶん以前から見ていないが。

・ところで、ダウンタウンを好むワタシにとってメインストリートは最も多用する道路の一つであるが、何年も前から行われてきたダウンタウン周辺の道路の工事で、一部大きな変化があった。従来のメインストリートは、南はストラトスフィアの北側から始まり、北はジェリーズナゲットカジノの辺りでストリップと合流して終わる対面通行の道路だった。ところが今回来てみたら、南は始点のストラトスフィアから、北はチャールストンを越えて少し先にある、一部のゲーム好きには良く知られているギャンブル用品を扱うギフトショップ「ギャンブラーズ・ジェネラル・ストア」までの区間が、北へ向かう一方通行となっていた。この区間を南進するための道路には、メインストリートの西をほぼ並行して走るコマース通りが充てられていた。新しい道路は風景も変わって慣れた勝手と違うので、今後この辺で道を間違えてしまうかもしれない不安を感じる。Googleマップを見てみたが、航空写真もストリートビューも、まだ更新されていなかった。

・プレミアム・アウトレットからサンコーストに戻る途中、「VOCA PARK」内のターゲットで水やイチゴなど若干の食料品を買う。

・サンコーストに戻って荷物を部屋に置いた後、カジノに降りてビデオポーカーを始めたが、朝の復調の気配などなかったかのように、コールドストリークに戻っている。泣きそうになりながら、気分転換のつもりでコンプキヨスクに立ち寄ったところ、バフェイのクーポンが2枚出ていたのでプリントアウトする。しかし、よく読むと朝か昼にしか使えないとのことだった。ケチだが、明日の朝食はこれで決まりだ。その後のゲームは良かったり悪かったり。印象に残るのは、BPのシングルプレイでAのデルトクワッズが出たことと、4ロイヤルを含むフラッシュがディールされたが、フラッシュを壊してドローしたところQのペアに格下げになったこと。

・ビデオスロットでは、案外ちょこちょことお金が増える。今のワタシのスロットの遊び方は、ある程度の当たりが出たら利益を確保してやめてしまうつまみ食い遊びが主流になっているように思う。これは、ボーナスゲーム偏重の今のゲームは一度ボーナスを経験してしまったらそれで満足してしまうということなのかもしれない。昔は一晩中同じリールマシンを回し続けることもあったのだけどなあ。

・夕ごはんはサンコーストのバフェイ。12.99ドル(サファイアメンバー価格)。コンプダラーで支払う。


今日の夕ごはん。(1)プライムリブ、ビーフ&ブロッコリ、鱈のフライ、ナマズのフライ、鱒のソテー、よくわからない魚のソテー。 (2)炒麺(野菜多め)、青梗菜、ソールズベリーステーキ(ハラペーニョ添え)。これはちょっと後悔。 (3)デザートのフルーツ。

・今日最後のゲームと決めて、女房が好きなビデオポーカーの100プレイをBPでやってみる。はじめのうちは昨夜からのコールドストリークの流れを汲んでいるかのようにつまらないゲームが続いてやめられなくなり、何度かリバイを繰り返していたら、2のトリップスがディールされた。クワッズに発展する個数は、理論値では4.3個がノルマのところ、なんと10個もクワッズに発展してくれたので満足してやめる。

・部屋に戻り、昼に買ったイチゴを食べながら今日の記録を付け、荷物をすべてパッキングしてから寝る。所持金は昨日より70ドルほど減っていた。

ラスベガス半生中継・2018年10月 (3) DAY 3 SUNCOASTに移動の日

2018年10月16日 20時36分11秒 | 海外カジノ
・ドアをノックする音で目が覚めた。ハウスキーピングが来たらしいが、体を起こした時には人はいなかった。時計を見たら2時半を指しており、たまげて飛び起きる。自覚はあったが、やはり相当寝不足だったらしい。アラームにも気づかなかった。パッキングは昨夜のうちに済ませておいたので、急いで服を着て顔を洗い、レセプションでチェックアウトする。本来は12時がチェックアウトタイムなので超過料金を取られるかと思ったが、何もなく済んだ。

フーターズと言うカジノに新しくできたと聞いたハンバーガーレストラン、「ステーキ&シェイク」に行く。フルサービスのレストランだが、トリプルチーズバーガーが5.99ドルとファストフード並みの値段。しかし、入り口で案内を待つが、混んでいる様子でもないのになかなか来ない。やっと係員が来て席に着いたと思ったら、今度はオーダーを取りに来ない。トリプルとするパティは薄く、端の方はまるでせんべいのようにさえ見えるが、これはこれで良い。アイスティーとチップ込みで11ドル。ハンバーガー自体はたいへんおいしいので、また行ってもいいと思うが、客捌きには改善の余地が大きい。


ステーキ&シェイクのトリプルチーズバーガー($5.99)。番号順に、上から見たところ、横から見たところ、横から見たところの拡大、クラウンを外したところ。

・フーターズからはPHoFが近いので、昨日に引き続き再び訪れる。これについては「ラスベガスからご報告」で既報のため省略。




Speakeasy(Playmatic, 1977)のバックグラスとプレイフィールド。

・夜7時過ぎ、今日から2泊するサンコーストに到着。ここは過去に2回、チェックイン時にクレジットカードが拒否された経験があるが、今回はすんなりと通った。同じカードなのに何がいけなかったのだろう。

・カジノでは、ワタシが好きなDDBAF(ダブルダブルボーナス・Aces & Faces)を始めたところ、あっという間にJのデルトクワッズ(400クレジット)が出た。たいへんラッキーだが、キッカーがローカードである。当然引き直すが、800クレジットへの昇格はならなかった。


DDBAFのクワッズ。通常のDDBは2,3,4のクワッズにボーナスが付くが、この機種ではJ,Q,Kにボーナスが付く。キッカーがローカードの場合は400クレジットだが、ハイカードだと倍の800クレジットになる。

・幸先が良いと思ったのに、この後ビデオポーカーは氷河期並みのコールドストリークに入る。とにかく配牌がひどい。ハイカードのペアすらろくにディールされない。ハイカードを単独で残してもローカードしかドローしない。たまにローペアが配られても、トリップスはおろか2ペアに発展することもない。たまらず分散の小さいボーナスポーカー(BP)8/5に移るが傾向は全く変わらず、これが寝るまで延々と続き、その間クワッズは一度も出なかった。500ドルほど失い、3日連続のロイヤルフラッシュの夢も破れて失意のうちに寝る。

ラスベガス半生中継・2018年10月 (2) DAY 2

2018年10月16日 19時57分23秒 | 海外カジノ
・今日の予定:
(1)朝6時に起床して、7時にボウルダー・ステーションで友人のF田を拾った後、サハラ通り沿いにある「DMV (Department of Motor Vehicles)」に行く。ここは日本の運転免許センターに相当するところで、F田の持つネバダの運転免許証を更新することが目的。

(2)夕方6時に、現地在住の友人であるグレイさん及びサリーさんと、スプリングマウンテン通り沿いの中華レストラン「KJ Kitchen」で食事の約束。以上。

**********  以下、二日目の記録 **********

・居眠り運転などしないように昨夜は12時過ぎには寝たのだが、時差ボケなのか、3時に目覚めてしまう。その後30分程眠ろうと奮闘したが眠れないので、起きてカジノに降りたところ、全くツイていない。ここは気分を変えようと思い、5時ころにボウルダー・ステーションに向かうが、ここでもツイていない。F田と落ち合うまでに、そこそこのお金を失う。

・7時、F田と落ち合う。F田は今日からパレスステーションに宿を移すとのことだったので、荷物を車に積んでDMVに向かう。途中、セブンイレブンに寄ってホットドッグ二つとミルク(イチゴ味)を買うが、F田が車代だと言っておごってくれる。カウンターの脇でハラペーニョを多めに盛って車に戻る。

・DMVに到着したのが7時半。受付開始は8時だが、既に200人以上(感覚値)の長蛇の列ができている。F田と列に並びながら、さっき買ったホットドッグを食べる。米国のコンビニのホットドッグは馬鹿にできない。1/4ポンドオールビーフソーセージのホットドッグは安いのにうまい。そのうち、クリップボードを持った婦人が選挙がどうのと言いながら列の前の方からやってきた。F田が言うには、戸籍制度の無い米国では選挙の投票に運転免許証が紐づいているとのことで、そう言えば議会選挙が近いという話を聞いた気もする。F田が、我々は投票権がないと言うようなことを言っていたが、その婦人は「(並んでいる時間を利用して朝食を摂るスタイルが)Smartだわ」と笑っていた。たぶん「賢明」と言う程度の意味だろうけど、こんなところでも「スマート」と言うのか、と学んだ。

・DMVが開くと、行列の長さの割には案外早く、10分程度で中に入れた。広い建物の中には三方の壁沿いに番号が付いた数十ものカウンターが並んでおり、場内アナウンスの呼び出しに応じて指定されたカウンターに出頭する。F田が呼び出されて手続きを終えるまで2時間半ほどかかった。

・サハラ通りを西に向かい、今日からのF田の宿となるパレスステーションに入る。しかし、まだ午前中でチェックインには早すぎるということで、F田の荷物だけベルデスクに預け、F田がこれから仲間と合流するという、ヘンダーソンのStation Casino系列のカジノ、グリーンバレーランチに向かう。Station Casino系はワタシにとってはBoydに次ぐセカンドチョイスであるので、ここでしばらくF田とビデオスロットで遊ぶ。しばらく何も出ずつまらなかったが、「Five Dragon」というビデオスロットで取り返すことが出来た。

・2時半ころ、F田は無事仲間と合流できたので、この場で別れる。6時から約束している中華レストランはここからダウンタウンまでの間にあるので、ホテルには戻らずに、レストランからほど近いBoyd系列でトロピカーナ通り沿いにあるカジノ、オーリーンズで遊ぶことにするが、ここでも全くツイていない。このままでは危ないと思い、同じトロピカーナ通り沿いの「ピンボール・ホール・オブ・フェイム」に避難する。

・ピンボール・ホール・オブ・フェイム(PHoF)では、比較的新しい機種の割合が増えていて、ワタシとしてはあまりうれしくない。「Fire Power(Williams, 1980)」を遊んだが、音が出ないのと、レーンチェンジフィーチャーが利かない。おそらく、壊れた基板をなんとか修理して無理やり動かしているものと察せられ、その苦労を思う。5時半、約束の中華レストランに向かう。

・ほぼ約束の時間通りにレストランに到着。グレンさんが既に駐車場に立っており、サリーさんも間もなく到着した。店内に入って日本からのお土産を渡し、逆にまた二人からお土産をもらってしまった。ありがたいことだが荷物が増えてしまう。店では酸辣湯、麻婆豆腐、海老の唐揚げ、チャイニーズブロッコリの炒め物、炒飯を注文。白いごはんが自動的についてきたので、サリーさんは麻婆丼のようにして食べていた。麻婆豆腐には珍しく刻んだザーサイが入っており、これはこれでおいしい。チップ込みで一人30ドル。今回の滞在で唯一のまともなレストランでの食事だった。


KJ Kitchenで注文したもの。番号順に酸辣湯、麻婆豆腐、エビの唐揚げ、チャイニーズブロッコリの炒め物。この他に、勝手についてくる白飯と炒飯は、食べるのに忙しくて写真を撮り損ねた。

・9時ころ、グレンさん、サリーさんと別れてメインストリートステーションに戻る。カジノでゲームを始めるが、以前としていいところなし。初日のロイヤルフラッシュの浮きが心細くなってきたところで、またもやトリプルプレイ・ビデオポーカーで3枚残しからロイヤル様降臨。非常にありがたい。もしかして一日一回ロイヤル? などと妄想が膨らんだところで、昨日、一昨日と寝不足が続いているので寝ることにする。明日は宿をサマーリンのサンコーストに移す


またしても3枚残しから、そしてハートでのロイヤル様降臨。初日から二日連続で出るなど、長いラスベガス経験で初めてのことだ。こうなると「1日1回ロイヤル様?」などと馬鹿な夢が見えてしまう。