巻第七「賀歌」(ガノウタ)のトップ
343 わが君は千世にやちよに さざれ石の巌となりて苔のむすまで
題しらず
読人しらず
(わたくしのおつかえするお殿様が)千年も万年も (多くの)小石が(ひとかたまりになって)大岩となり、(その表面が)苔に覆われるようになるまで(幸福に長寿をまっとうされますように)
日本の国歌の元が、古今集にあるとは聞いていたが、今「ここにあったか!」と発見し、ある種感激している。
今日はじめて知ったことのいくつか。
・ 「我が君は」から「君が代は」への変更時期は鎌倉時代らしい、がよくわかっていない。
・ 作曲は1880年ごろ、宮内省雅楽課、奥好義/林広守と音楽教師フランツエッケルト(洋風和声担当)
・ 法律によって国歌と制定されたのは1999年。戦前も法律での制定はなかった。
・ 現代では「君」を象徴天皇(国家元首)を戴く国、と定義。
343 わが君は千世にやちよに さざれ石の巌となりて苔のむすまで
題しらず
読人しらず
(わたくしのおつかえするお殿様が)千年も万年も (多くの)小石が(ひとかたまりになって)大岩となり、(その表面が)苔に覆われるようになるまで(幸福に長寿をまっとうされますように)
日本の国歌の元が、古今集にあるとは聞いていたが、今「ここにあったか!」と発見し、ある種感激している。
今日はじめて知ったことのいくつか。
・ 「我が君は」から「君が代は」への変更時期は鎌倉時代らしい、がよくわかっていない。
・ 作曲は1880年ごろ、宮内省雅楽課、奥好義/林広守と音楽教師フランツエッケルト(洋風和声担当)
・ 法律によって国歌と制定されたのは1999年。戦前も法律での制定はなかった。
・ 現代では「君」を象徴天皇(国家元首)を戴く国、と定義。