何日か前の新聞に、「みどり三多摩」という市民団体が、都下30自治体の環境への取り組み度を調査し、その結果を発表した、とあった。三鷹市は64点で、三位だそうだ。一位は武蔵野市、75点、二位は日野市、66点。
武蔵野市との点差の開きはどこにあるのか。、「みどり三多摩」のHPからいもずる的にさかのぼり、調査結果を概観した。
結論として、「温暖化対策地域推進計画」があるかないかで、武蔵野市と6点の差が出た。これが、両市の総得点差の主要因子だ、と判った。
確か三鷹市は、市の事業に関しては温暖化対策計画を持っているはずだが、その地域計画を持っていない、ということなのだろう。ちょっと怠慢だ。担当部局は「恥ずかしい」と思ったほうがよい。
それにしても、三鷹市の市長・議長公用車の排気量が4.29リットルだそうだ。
環境を重視している市の長とはとても思えない。電気自動車とまでは言わないが、ハイブリッドカーとか、せめて排気量を2リットル程度になさったらいかがか。
でかい車に乗ることが、ステイタスである時代はとうの昔に終わっている。
武蔵野市との点差の開きはどこにあるのか。、「みどり三多摩」のHPからいもずる的にさかのぼり、調査結果を概観した。
結論として、「温暖化対策地域推進計画」があるかないかで、武蔵野市と6点の差が出た。これが、両市の総得点差の主要因子だ、と判った。
確か三鷹市は、市の事業に関しては温暖化対策計画を持っているはずだが、その地域計画を持っていない、ということなのだろう。ちょっと怠慢だ。担当部局は「恥ずかしい」と思ったほうがよい。
それにしても、三鷹市の市長・議長公用車の排気量が4.29リットルだそうだ。
環境を重視している市の長とはとても思えない。電気自動車とまでは言わないが、ハイブリッドカーとか、せめて排気量を2リットル程度になさったらいかがか。
でかい車に乗ることが、ステイタスである時代はとうの昔に終わっている。