水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

夜想曲集(33)

2021-02-25 09:59:43 | 夜想曲集
I found myself wandering in the hills practically every day, sometimes with my guitar if I was sure it would not rain. I liked particular Table Hill and End Hill, at the north end of the range, which tend to get neglected by day-trippers. There I'd sometimes be lost in my thoughts for hours at a time without seeing a soul. It was like I was discovering the hills for the first time, and I could almost taste the ideas for new songs welling up in my mind.
ほぼ毎日丘を歩き回った。雨が降らないことが確実なら、ギターを持って出かけた。テーブルヒルとエンドヒルが僕のお気にいりだ。この二つはモールバンヒルズの北端にあたる丘で、ハイカーにあまり人気がない。だから、ここに入ると、ときに何時間も人には出会わず、誰にも邪魔されずに考え事に没頭できた。まるで僕がこお丘の第一発見者かなにかのような気分に浸れ、そんなとき、新しい歌のアイデアが心の中にいくらでも湧き上がってくる気がした。


いいですな~、こんな日々があったら。まともな陽気であっても、なかなかこんなことはできないが、このコロナ騒ぎですから、外出もままならなくなりました。
いつになったら、昔のような気ままな毎日が過ごせるようになるのでしょうか。

夜想曲集(32)

2021-02-18 09:57:01 | 夜想曲集
I am naturally an early riser, but I quickly discovered that breakfast at the cafe was nightmare, with customers wanting eggs doe this way, toast like that, everything getting overcooked. So I made a point of never appearing until around eleven.
僕は元来早起きだが、すぐに、カフェの朝食時は悪夢であることがわかった。客の注文が実にうるさい。卵はこう茹でろだの、トーストはああ焼けだの言われ、あれこれやっているうちにすべてが茹ですぎや焼すぎになってしまう。だから、ぼくは十一時までカフェにおりていかないことにした。

姉夫婦が営む、郊外の宿でひと夏をすごすことにした。当然宿代は払わないが、手伝わねばならぬが、駄賃はもらえないことになった。このほうがむしろ自分にとっては好都合であった。
なぜか?、客商売は、いろいろ気をつかうことおが多く、大変であり、それから逃避できる口実に使えるからである。


コロナ騒ぎもいよいよ、ワクチン接種が始まり、収束に向かえるような気がしてきた。
接種案内がきたら、すぐに応じるつもりである。副作用なんて気にする齢ではないほど、老い先短いのであるから。

夜想曲集(31)

2021-02-04 10:18:43 | 夜想曲集
Maggie's four years older and s always warrying about me, so I knew she'd be al for my coming up. In fact, I could tell she was glad to be getting the extra help. When I say her cafe is in the Malvern Hills, ~~~~~~~~
マギーは四歳年上の姉だ。いつもぼくのことを心配しているから、行くといえば、来いと言ってくれることはわかっていたし、それに、人手が増えることを内心喜んでいたとも思う。いま言ったとおり、、姉夫婦のカフェはモールバンヒルズにある。

気分が変わるかもしれぬ、と期待し、これから出かけようとしている先は、姉が夫婦でカフェを経営している家である。


コロナ騒ぎは、収束に向かえるのでしょうか?今が正念場とか、いましばらく、巣ごもり生活を余儀なくせねばならぬようです。