数日前の新聞記事に、清原三鷹市長が新ごみ処理施設の炉の数を3炉とせず2炉にする、と発表した、とあった。
なんだ?なんだ? なにも知らないので、調べてみた。以下にメモる。
1 三鷹市と調布市は、共同で不燃ゴミ処理施設を持っている。名前は ふじみ衛生組合。所在は三鷹市役所のすぐ南だ。管理者は三鷹市長。副管理者は調布市長。
2 その場所に、可燃ごみ処理施設をつくる計画が2001年ごろから始まり、検討が続けられてきた。最近いよいよ最後の胸突き八丁にきているようだ。
3 検討会では、炉の数を2とするか3とするかでもめていたが、管理者としての三鷹市長が2炉と発表し、議論の決着を図った(検討会の議事録を覗くと、議論が白熱していて、なかなか面白い)、ということか。
4 煙突の高さを、69mにするか100mにするかも、もめている種らしい。
三鷹市は古くから、新川に焼却場をもっているが、その老朽化も激しいのだろう。
調布市域内とはいえ、三鷹市役所の隣にごみ焼却施設ができることはいいことだ。いつも多くの目にさらされているわけだから。
調布市が府中市・小金井市と共用で使っていた、二枚橋の焼却施設は、廃止されるようだ。ここは、いかにも人目を忍ぶ、という体で、よろしくない。
しかし、ここの煙突が取れると、調布飛行場を中型機が使えるようになるそうだ。もしかしたら、三鷹の新ごみ処理施設建設問題の発端の本意は、この辺にあるのではないか。な~んちゃって。
なんだ?なんだ? なにも知らないので、調べてみた。以下にメモる。
1 三鷹市と調布市は、共同で不燃ゴミ処理施設を持っている。名前は ふじみ衛生組合。所在は三鷹市役所のすぐ南だ。管理者は三鷹市長。副管理者は調布市長。
2 その場所に、可燃ごみ処理施設をつくる計画が2001年ごろから始まり、検討が続けられてきた。最近いよいよ最後の胸突き八丁にきているようだ。
3 検討会では、炉の数を2とするか3とするかでもめていたが、管理者としての三鷹市長が2炉と発表し、議論の決着を図った(検討会の議事録を覗くと、議論が白熱していて、なかなか面白い)、ということか。
4 煙突の高さを、69mにするか100mにするかも、もめている種らしい。
三鷹市は古くから、新川に焼却場をもっているが、その老朽化も激しいのだろう。
調布市域内とはいえ、三鷹市役所の隣にごみ焼却施設ができることはいいことだ。いつも多くの目にさらされているわけだから。
調布市が府中市・小金井市と共用で使っていた、二枚橋の焼却施設は、廃止されるようだ。ここは、いかにも人目を忍ぶ、という体で、よろしくない。
しかし、ここの煙突が取れると、調布飛行場を中型機が使えるようになるそうだ。もしかしたら、三鷹の新ごみ処理施設建設問題の発端の本意は、この辺にあるのではないか。な~んちゃって。