(三鷹市にある、民俗文化財水車経営農家、の概要については平成18年10月2日からの20回で説明した。これからは、多少視野を広げ、折々に興味の引かれる問題について記述する.
Four articles from Dec. 18, 2006 were trial explanation written in English.)
昨日、歴史・文化財連続講座の第三回があった。「三鷹の幕末と明治」というタイトルで、国学院大根岸教授による話だった。講師の勤勉さが滲み出て、奥行きのある、非常によい講義であった。
話の内容は、吉野泰三(野崎名主)、宮川信吉(大沢農民、新撰組隊士)、近藤勇五郎(近藤勇養子)に関係した五点の文書を下敷きに、当時の社会情勢を、おおきく概観するもので、説得力のある内容となった。自分の今までの郷土史的理解についても、再考をしなければならない問題が出てきて、本当に楽しかった。
今まで古文書読解に何回も挑戦し、挫折しているのだが、また挑戦したくなった。
Four articles from Dec. 18, 2006 were trial explanation written in English.)
昨日、歴史・文化財連続講座の第三回があった。「三鷹の幕末と明治」というタイトルで、国学院大根岸教授による話だった。講師の勤勉さが滲み出て、奥行きのある、非常によい講義であった。
話の内容は、吉野泰三(野崎名主)、宮川信吉(大沢農民、新撰組隊士)、近藤勇五郎(近藤勇養子)に関係した五点の文書を下敷きに、当時の社会情勢を、おおきく概観するもので、説得力のある内容となった。自分の今までの郷土史的理解についても、再考をしなければならない問題が出てきて、本当に楽しかった。
今まで古文書読解に何回も挑戦し、挫折しているのだが、また挑戦したくなった。