水車ボランティア(+山家鳥虫歌)

ボランティア解説員としての見聞から始めた、ボケ防止メモ。12年目。新たに「山家鳥虫歌(近世諸国民謡集)」を加える。
 

古今集(302)

2017-08-31 10:54:04 | 古今和歌集
260 しら露も時雨もいたくもる山は 下葉のこらずいろづきにけり
もる山の辺にてよめる
つらゆき

ここモルヤマは、いつも雨っぽくてジメジメしていますが、もうすっかり秋で、木々の下葉がいろづいてしまっています。


今日の早朝から、気温はぐ~んと下がった。
それまでの、息苦しいような蒸し暑さはなんだったのか、と思うほどであった。

明日から九月。秋の気配が確実に忍び寄ってきている。

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