日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

スポーツいろいろ・・・雑感

2022年06月18日 | 喜怒☆楽

〇高木美帆選手

これからはナショナルチーム(NT)を離れたところで、ヨハンコーチと新チームを結成し現役を続行するという。

ヨハンコーチは昨季でNTのコーチを退いていて、がっかり・心配していたのでこれはかなりの朗報です!

美帆さんのキリっとした決断に「らしさ」を感じる。さすが美帆さんと言わせてもらう。

 

〇男子日本バレーボール選手たち(22.6月現在)

男子バレーは個人推しの選手はいないが、それぞれの選手たちを応援している。

今、開催中の「ネーションズリーグ」を見ていて久しぶりに試合展開に興奮した。

高橋藍、石川祐希など・・・若い各選手のレベルが高く凄く頑張っている姿があった。

なんて言えばいいのか・・・いつもどの時代でも選手たちは頑張っているが”質”が違うような気がする。

頑張って、そしてバレーが大好きで愉しんでいるようなそんないい雰囲気を感じる。

若い選手たちは(5人だったかな)海外リーグで鍛えられ磨かれ、日本代表に見事に還元してくれていた。

ここまでは好調な勝率だったが、コロナに選手たちが感染してしまい来週の試合に影響がなければいいのだが。。

 

〇鳥海選手(またインスタグラム閲覧記ですが)

6枚の画像を3列×2行で繋いで一枚完結。という面白い遊びをしていた

うむ・・・欲を言えば、推しなだけに鳥海くんの「本人像」が見たかったな。

 

〇坂本勇人選手

巨人なかなか勝てないな・・・7・8・9回はハラハラしてしまう(逆点が多い)

坂本選手の出番が来そうな回だけ見ているという、野球ファンとも言えないような私ですが、

野球にまつわるトークは好きだ。

”球辞苑”というBSのTV番組は毎週ほぼ欠かさず視聴している。

ナイツのはなわさん司会のトーク番組で、おしゃべりな里崎さんやゲストが加わり

はなわさんが実に上手く場を転がしていく。「へぇ・・」と思うようなデータを元に

現役選手たちも録画で参加する。総じて皆さんトークが上手い

これに坂本選手出てくれないかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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想像以上の激辛メンに喉が拒否る

2022年06月15日 | 喜怒☆楽

今日のランチは韓国版激辛麺だった。

メニュー欄にUPされている麺の上の美味しそうな肉片に魅入ってしまい、

つい注文してしまった。普通の辛口だったらまぁまぁいけるかと…。

カウンターにドカと置かれた器の中の色に驚いた

なんて凄みのある"赤"なんだ。そして、肉がないじゃないか

え?間違って頼んだ?いや、間違ってないし

食べるしかない、ガンバって食べますよ。。でも、一口啜ったら喉の通過地点で拒否反応が出た。

咳が出る。

まずいよね、このコロナで敏感な時期に咳はヒジョーーにまずい。

どうしようか?啜らなければいいんだなと、レンゲに麺を乗せ口に運ぶ。

啜らないように啜らないように、その後すぐに水を飲む(喉を洗う感じ)

。。。この繰り返しでなんとか完食。本当にしんどかった

カウンターでなければ残せるけど、目の前に作ってくれる人が居ると残しづらいよね。

 

 

 

 

 

 

 

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斬新なスポーツ施設・・・かっこいい!

2022年06月13日 | 喜怒☆楽

時々、ファンである鳥海連志選手(車いすバスケ)の近況を知りたく、彼のインスタグラムを閲覧する。

(アカウントを作っていないので短時間だけ画像のみしか閲覧できないが

「元気そう」「楽しそう」で安心してサイトを閉じる。

アスリートは怪我と隣り合わせだから、こうして推しの選手たちの健在を時々確かめて

安心を得られることは月数回のルーティンとなっている。

 

そこで、鳥海くんのインスタで今回も以前にも見た「スポーツ施設」が気になっていた。

(太陽工業株式会社さんのサイトより画像お借りしました)

多分、ここ↑だと思うのですが・・・。”新豊洲Brilliaランニングスタジアム”

開放的なインパクトのある素敵な施設だな、と一目でほれ込んだ設計だった。

調べてみると、2017年グッドデザイン賞を受賞している建物だった

誰もがスポーツを楽しめるコミュニティ空間の提供を目指してオープンした施設と説明されている。

材木をふんだんに使いアーチ状に構成したその形容はなんとも開放的

恐らく、この場に立つ人は気分も高揚してきそうな気がする。

いろいろなアスリートさん、使用されているようです。

 

この場がよく似合う鳥海くんでした

 

 

 

 

 

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坂本、復帰!

2022年06月10日 | 喜怒☆楽

わぉ、坂本勇人選手復帰待ってました、ずっとずつと。 

 

野球はあまり見ないのだけど、個人的に好きな選手は何人かいる。

坂本選手がその一人で、なんというか…全体から醸し出す雰囲気が好きだ。

子供みたいに邪気のない明るく広がる笑顔、堂々としているが少し覗くシャいな感じがいい。

もちろん、プレーする姿が一番

 

昨夜、TVのチャンネルを入れたら、いきなり画面右上に“坂本勇人、緊急復帰“の文字があった

…で、一打席もニ打席も安打した中での三打席目だった。

高揚して、穴があくほど凝視してその無事復帰した勇姿を見ていた。そして三打席目も安打

画面には“坂本カメラ“なるものが表示され、頻繁に坂本選手の様子が映されていた(BS東京なんという厚遇)

 

嬉しい嬉しい、坂本復帰の報でした。

 

 

 

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映画・東京オリンピック2020 サイドA

2022年06月07日 | 映画

”東京オリンピック2020 サイドA"   監督:河瀨直美

監督が河瀨監督と発表されたときに期待と不安の気持ちが半々あった。

河瀨さんの作品は好印象をもっているが、果たして”オリンピック”を撮ることに向いているのかどうか?と。

蓋を開けてみれば・・・私はこの作品自体は秀作だと思ってます(生意気ですが

ただ、はっきり好みが割れそうですが・・。

 

始まってから十数分の間にじわりと涙が溢れてきた。涙を誘うような展開はないのに「なんで?」なのか。

あのコロナ感染の始まりの様子、オリンピック反対の声、比して国立競技場の周りで開会式を祝福してくれる人々の様子、

特に印象的な夜空に打ち上げられた光の”地球”を見て、選手の間に外の観衆の間に感動のどよめきが沸き上がった時に

「開催できて良かった」と改めて心底思えたのです。(自身もあの時は「反対派」だった)

一年という選手にとって長い長い延期を経て直前まで迷走して辿りついた開催。そんな記憶が蘇った。

 

そう、この作品は余白がたっぷりあるんです。ナレーションを入れず映像だけで見せて、聞こえてくるのは選手やその家族

だったり関係者の声だけ。なので、ナレーションに誘導されることなくそれぞれの場所でそれぞれの思いを確かめながら

時間が過ぎていく。

各国の選手たちの事情を丁寧に扱っているところも好印象。

そして、エンディング曲の歌詞に選手たちの気持ちの総意を感じた

 

ただ、

市川崑監督の「東京オリンピック」を想像してしまうと、いささか趣が違ってしまうかも。

(特異な難しい状況での開催だったし)

しっかりと河瀨監督ならではの作品です。サイドBは6/17より

 

帰路、考えたこと。

やはり、大スクリーンで観る試合映像はド迫力で、あの迫力で「車いすバスケ」の試合映像を是非観たいと思った。

リアルタイムで観たのは決勝リーグだけで予選リーグはNHKの録画画像で観たのだが、

もしかしたら予選リーグを見逃した人って多いんじゃない?かな。どの試合もとてもいい試合だった

改めて映画作品として制作するという大変な要望ではなく、予選から決勝まで8試合ハイライトとして繋いで

「東京パラ・男子車いすバスケ全試合の記録」として映画化して欲しい。興行的にも観たいと思う人は大勢いると

予想する

 

 

 

 

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