野球解説者としてコメントに高評価感のある宮本氏がかなり以前にこんなことを何かの媒体で述べていた。
ざっくり概要だけ拾うと ”高卒からプロに入った選手と大卒から4年遅くプロに入った選手では選手生命が
おのずと違ってくるのではないか”と。
なるほど、いかに大学でもスポーツを続けていたとしてもプロの世界ほど厳しくはない。
プロなんて週6の試合をこなしているのだからその厳しさは相当なものだろう。
年齢マイナス4年とまではいかなくても、2~3年の消耗の違いは出てくるのではないか?
では、サッカーではどうだろう。
A代表の伊東純也選手が今年30才で大卒。単純に上記のコメントを当てはめて考えると26才~28才のスポーツ体年齢ということか。
彼のあのプレーを見ているとすんなり納得してしまう。
もう一段階、ステップUP充分できるな。