日々、思うことをサラサラと。

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続き……世界バレー

2022年10月12日 | 喜怒☆楽

今朝、急いで投稿後の続き。

切迫した試合展開でいい試合だった、"幸せな時間"だったと記した。

それは試合会場の雰囲気もそう感じさせた要因の一つかも(オランダ)。

会場内は圧倒的にブラジルファンが多く映っている。

当然、ブラジルに点が入れば大いに盛り上がる。

が、それは点が加算された時点だけ。他は集中して選手たちを見守っている。

そう、いい意味で応援が抑制されている。

 

よく日本開催の応援で疎まく感じるのは[ニッポン!チャチャチャ]だ。

この応援を何度も連呼して繰り返す場面が苦手だった。

これ、何十年も前からよくこういう応援をする人たちがいるが

確か?…バレーの応援が発生源だったと思っている。

 

"相手"が存在するのに相手側だってガッツリ頑張っているのに

なんて狭量な応援なんだろうと思ってきた。これを国際試合でやられると

なんだか恥ずかしさを感じていた。(さすがに昨今少なくなってきているが)

そういう思いを僅かに抱えていたので、今回の世界バレーの雰囲気は

気持ちよく視聴できた。

 

 

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凄い試合でした。

2022年10月12日 | 喜怒☆楽

世界バレー女子準々決勝、対ブラジル戦  日本2:3ブラジル

惜しくも敗れはしましたが、凄い試合展開を目撃できた幸福感に酔ってます。

日本2セットリードで迎えた3·4·5セットがもう双方の状態。

(車いすバスケU23世界選手権スペインとの準決勝戦を想起するような状態)

心臓がバクバクでした。

いい試合を見せて貰えてありがとう、本当にありがとう…と、心底そう思う

 

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