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日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

勘太郎くんと染五郎くん

2020年02月10日 | お気に入りの人たち2016~
中村勘太郎(三代目)2011年生まれ

(画像kabukiサイトより)
こちらの画像は数年前のまだまだ幼い頃の写真となりますが・・。
現在8歳となり「舞」の上手さは遺伝子をしっかり受け継がれていると感じる。
歌舞伎はあまり見ないのだが、”踊っている場面”を観ることは大好きで、
勘九郎さん(父)、勘三郎さん(祖父)の舞の上手さにぞっこんでした。
唸る上手さです・・って衆知のことを書いてしまいましたが
そのDNAを余すところなく勘太郎くんが受け継ぎ、徐々に顕わになってきたなぁ、とワクワクしています。
「中村屋」のTVドキュメンタリーを視聴するとお父様の勘九郎さんが厳しく伝授されているのがよく分かる。
形の綺麗さに拘ってます。なので、この幼さで(8歳)すでに舞の所作が端正で綺麗なの
何度も見直して飽きることがない(花道を歩いてくる所作)
同じ年頃の後継者の中では断トツの上手さです
画像お隣にいる長三郎くん(弟)は未知数。ドキっとするようなものは確かに持っていそうだが
”やんちゃ”な性格がどう作用してくるのか?・・面白い子。


そして市川染五郎くん(八代目)2005年生まれ

(画像はTVジョンより。横に居るのはブルゾンちえみさん
ご覧のとおりお父様ゆずりのかなりの美形で「麗しい」という表現がピタリと嵌る。なので既に女性ファンが多いのですよ。
現松本幸四郎であるお父様は”市川染五郎”時代からのファンでした。
先日、18年の映像で親子連獅子が放映されていて、かなりハードな舞なので未だ無理では?と案じつつ
「がんばれ」という想いで見ていた。なんというか・・・踊り方にさらりとした品を感じる。
インタビューで見聞きしても、綺麗な品のある子でした。
(松たか子さんの甥っ子さんです)






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もはや幻聴か・・・と思ったこと

2020年02月10日 | 喜怒☆楽
夕刻、喫茶店で本を読んでいたら聞き覚えのある楽曲が漏れ聞こえてきた。
「あ!この曲は・・」と耳に馴染んだ声が。ついに、幻聴で聞こえるようになってしまったのか
と、ちょっとゾっとした。
。。前方を見ると、音源はイヤホーンから漏れてくる音だった。
40代~と思しき男性がノートPC打ちながら(恐らく仕事)聴いていた。
曲は「Imaging crazy」・・・ん、この曲で仕事できるんかーーい


先日アマゾンよりダウンロードした曲(大野智くんソロ)「Hung up on」「Imaging crazy」を
度々リピートしている。もはや中毒化するほどお気に入りとなっている。
「Hit the floor」も好きだが、「Hung up on」のサビが爽快で思いっきり気持ちいい!
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