…etapa4からのつづき
<5日目(7/17):
サント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサーダ~
ビジャフランカ・モンテス・デ・オカ>
7:00 起床
9:15 バス乗車。ベロラードまで移動。
9:40 Beloradoベロラード着。
11:15 Tosantosトサントス着。休憩。
12:45~13:35 Espinosa del Caminoサスピノサ・デル・カミーノ着。ランチ。
14:30 Villafranca montes de Ocaビジャフランカ・モンテス・デ・オカ着。
歩き:12km
--------------------------------
S子チャンが軽く風邪をひいてしまったので、
ここは無理せずに、バスで少しワープすることにした。
約23km先のベロラードまで移動。
一日かけて歩く距離をたった30分で進んでしまうなんて…
↑カミーノの道が道路をさけて作られています。
↑麦畑の中の道。
↑トサントスという小さな村に到着。
路地の名前がタイル作り。スペイン・タイルって有名だよね。
そこにもちゃんとホタテのマークがついているよ。
↑延々と広がる麦畑。
↑どっちへ行けばいいの
アルベルゲは右、カミーノは左だよ
↑お父さんとお母さんの人形の風見鶏。
ここにもホタテがあった!
↑ランチをした村に到着。立派な道しるべがあり迷うことはない。
↑ランチのあと、少しアップダウンのある道を進む。
↑MTBでカミーノを進む家族。
↑村のシンボルの教会が見えてきた!
↑この村にはアルベルゲが二つあり、
ホテルに隣接するこのアルベルゲが人気。
くつろげるロビーに入った途端、人気の訳がわかるね。
↑部屋は二段ベッドの部屋とシングルベッドの部屋があり、
私たちはリッチにこちらへといっても10€よ。
↑着いたらまずシャワーに洗濯!この習慣が身についた。
裏庭が広くて心地よい風も吹いていて、
犬も人も木陰でひと休みしていました。
↑村の教会をのぞき、商店を見て回ってから夕飯に。
メヌー料理を頼む。これはメインに出てきた鳥のトマト煮。
また軽く一杯のワインを飲んで明日の丘超えに備えよう(^^)
↑このアルベルゲで知り合った、
ウガンダ出身のウガンダ君(と勝手にあだ名をつける)。
私達が到着してカテドラルを見学していると、
後ろから「君達もミサに出るかい」と声をかけてきた。
見ているだけと答えて出ようとすると、
なんと、祭壇に神父の格好をしたウガンダ君がいるではないか
ウガンダ君と呼んでいるが、神父様だったのです!
ミサが始まり、せっかくなので一番前で聞いた。
ちゃんと懺悔していないから聖体拝領もさけていたんだけど、
どうぞどうぞと言うので、ウガンダ君から頂いた。
英語のミサでよくわからないんだけど感動して泣けてきた
機会があればその土地の教会でミサを挙げているそうだ。
翌朝、出発前にまたお会いできたのでお礼を言うと、
ロザリオをくれて、また旅の祝福をしてくれた
カミーノは一期一会の旅でもあるのだな。
etapa6へつづく…
<5日目(7/17):
サント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサーダ~
ビジャフランカ・モンテス・デ・オカ>
7:00 起床
9:15 バス乗車。ベロラードまで移動。
9:40 Beloradoベロラード着。
11:15 Tosantosトサントス着。休憩。
12:45~13:35 Espinosa del Caminoサスピノサ・デル・カミーノ着。ランチ。
14:30 Villafranca montes de Ocaビジャフランカ・モンテス・デ・オカ着。
歩き:12km
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S子チャンが軽く風邪をひいてしまったので、
ここは無理せずに、バスで少しワープすることにした。
約23km先のベロラードまで移動。
一日かけて歩く距離をたった30分で進んでしまうなんて…
↑カミーノの道が道路をさけて作られています。
↑麦畑の中の道。
↑トサントスという小さな村に到着。
路地の名前がタイル作り。スペイン・タイルって有名だよね。
そこにもちゃんとホタテのマークがついているよ。
↑延々と広がる麦畑。
↑どっちへ行けばいいの
アルベルゲは右、カミーノは左だよ
↑お父さんとお母さんの人形の風見鶏。
ここにもホタテがあった!
↑ランチをした村に到着。立派な道しるべがあり迷うことはない。
↑ランチのあと、少しアップダウンのある道を進む。
↑MTBでカミーノを進む家族。
↑村のシンボルの教会が見えてきた!
↑この村にはアルベルゲが二つあり、
ホテルに隣接するこのアルベルゲが人気。
くつろげるロビーに入った途端、人気の訳がわかるね。
↑部屋は二段ベッドの部屋とシングルベッドの部屋があり、
私たちはリッチにこちらへといっても10€よ。
↑着いたらまずシャワーに洗濯!この習慣が身についた。
裏庭が広くて心地よい風も吹いていて、
犬も人も木陰でひと休みしていました。
↑村の教会をのぞき、商店を見て回ってから夕飯に。
メヌー料理を頼む。これはメインに出てきた鳥のトマト煮。
また軽く一杯のワインを飲んで明日の丘超えに備えよう(^^)
↑このアルベルゲで知り合った、
ウガンダ出身のウガンダ君(と勝手にあだ名をつける)。
私達が到着してカテドラルを見学していると、
後ろから「君達もミサに出るかい」と声をかけてきた。
見ているだけと答えて出ようとすると、
なんと、祭壇に神父の格好をしたウガンダ君がいるではないか
ウガンダ君と呼んでいるが、神父様だったのです!
ミサが始まり、せっかくなので一番前で聞いた。
ちゃんと懺悔していないから聖体拝領もさけていたんだけど、
どうぞどうぞと言うので、ウガンダ君から頂いた。
英語のミサでよくわからないんだけど感動して泣けてきた
機会があればその土地の教会でミサを挙げているそうだ。
翌朝、出発前にまたお会いできたのでお礼を言うと、
ロザリオをくれて、また旅の祝福をしてくれた
カミーノは一期一会の旅でもあるのだな。
etapa6へつづく…