マヌケな雀の空中戦で自爆墜落した後で、今度は地に足を着けようと寝業師・渡部恒三さんを起用したものですから、ますます雀の合唱団の軽さとマヌケさが際立っておりますぞ!それにまだ気が付かずに、前原オタノシミ代表の元側近の若造が、まるで他人事のようにマスコミに登場して能書きを言っているようですなあ。時が来れば、小沢さんの豪腕で首の骨を折られるのでしょうが、それまではチュンチュンやっていれば良いでしょう。
■民主党が謝罪して訂正して土下座しなければならないのは、チンピラが偽造したメール一本だけですが、社会党とまで手を組んで政権にしがみ付いて来た自民党が、これから国民に謝罪しなければならない罪業は、永田スットコドッコイ議員の失敗などとは比べようもない程に巨大なものです。北朝鮮による拉致事件を四半世紀も放置した事もそうですが、田中角栄さんの時代から対中国外交を間違い続けた罪は、スットコドッコイどころの騒ぎではありません。園田外相の小平との茶飲み話も酷かったのですが、宮澤ヨーダ元首相は、誤報か勘違いだった教科書問題を火柱が上がるような大問題にしてしまった張本人ですし、首相時代には準備不足のままに天皇皇后の訪中を行なってしまいました。手下になってハシャギ回っていたのが不死身の河野洋平衆議院議長と、YKKの片割れの加藤紘一議員でしたなあ。河野洋平さんは「強制連行」だの「慰安婦問題」などと新しい歴史用語を日本の教科書に掲載する道を拓いたり、北朝鮮に美味しい新米を沢山贈って自分の外交手腕に陶酔するような人でした。
■「村山談話」は頭のおかしい他所の政党から借りて来た結果だった!と言い張れば、罪は半減するかも知れませんが、今の尖閣諸島の問題も竹島問題も、北朝鮮問題も、全部自民党の外交政策の失敗から起きている事ばかりです。民主党はあと半年でも血みどろになって、その傷が癒えたら、その時にもどうせ先送りされているはずの、4点セットの残りを責めつつ、こうした戦後の大問題に関連して自民党政権に対して、謝罪と前言撤回を求める戦いをするのです。その時こそ、永田スットコドッコイ議員が、議場に仁王立ちになって、「謝り方を教えてやる!」と体験に基づいて吼えれば良いのです。その時まで議員バッジを付けていたら、の話ですけどね。
八千代市に事務所を置く民主党の永田寿康衆院議員(南関東ブロック、党員資格停止中)が……メールの真贋(しんがん)論争を繰り広げたが、結局は「ニセモノ」と断定して謝罪する「全面降伏」となった。永田議員は党員資格停止だけでなく、衆院懲罰委員会にかけられ、最悪の場合は政治生命を奪われかねない状況。同じく県内選出(4区)の野田佳彦衆院議員も、2度目の国会対策委員長職の辞任に追い込まれた。03年11月の衆院選で小選挙区13候補中12人が当選した民主党は、昨秋の衆院選で大敗したばかりか、本県選出の議員を震源とした混乱で結党以来の危機に瀕(ひん)している。
私は1月下旬から先月中旬まで千葉を離れ、東京社会部でライブドア事件取材班の一員に加わっていた。派遣後、最初に取材に行ったのは、沖縄県内のホテルで遺体で見つかったエイチ・エス証券の野口英昭副社長(享年38)の葬儀だった。巨大な事件の闇は、時に人を死に追いやる。雪が降りしきる東京・増上寺の境内で、そんな重苦しさを感じた。国政を巻き込む疑惑を追及するというのなら、自分の発言の重みを自覚し、十分な裏付けが必要となるのは言うまでもないことだ。■
永田スットコドッコイ議員と同じく千葉選出の吉岡宏二議員の発言ですが、ここまで良いのです。ここまでは!
過去何度も懲罰動議を受けながら、果敢に「政治とカネ」の問題に切り込む永田議員の姿勢に注目していただけに、残念でならない。
毎日新聞 - 3月6日
■「懲罰動議」を受けるのを勲章か何かと勘違いしているようでは、日本に二大政党など絶対に生まれません。こんな勘違い議員が事件後にもこんな寝言を毎日新聞に掲載するようでは、民主党の出血はまだまだ足りないようですなあ。永田スットコドッコイが、懲罰動議を4回受けた、5回受けた、と得意になっていた段階で、頬に三つもビンタを食らわせて目を覚ましてやっていれば、こんな事にはならなかったのではないですかな?永田スットコドッコイは騒々しい目立ちたがり屋としては有名でしたが、特段の鋭い質問や、恐るべき調査能力や情報収集力が目立ったことなど有ったのですかな?「強姦事件を起こすくらい元気な方が良い」の一言で選挙に落選した人もいたでしょうに!「懲罰動議が出されるくらい元気な方が良い」などと言っていられるのは、万年野党を決め込んで、裏で与党のオコボレに与っているような馬鹿者だけですぞ!
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■民主党が謝罪して訂正して土下座しなければならないのは、チンピラが偽造したメール一本だけですが、社会党とまで手を組んで政権にしがみ付いて来た自民党が、これから国民に謝罪しなければならない罪業は、永田スットコドッコイ議員の失敗などとは比べようもない程に巨大なものです。北朝鮮による拉致事件を四半世紀も放置した事もそうですが、田中角栄さんの時代から対中国外交を間違い続けた罪は、スットコドッコイどころの騒ぎではありません。園田外相の小平との茶飲み話も酷かったのですが、宮澤ヨーダ元首相は、誤報か勘違いだった教科書問題を火柱が上がるような大問題にしてしまった張本人ですし、首相時代には準備不足のままに天皇皇后の訪中を行なってしまいました。手下になってハシャギ回っていたのが不死身の河野洋平衆議院議長と、YKKの片割れの加藤紘一議員でしたなあ。河野洋平さんは「強制連行」だの「慰安婦問題」などと新しい歴史用語を日本の教科書に掲載する道を拓いたり、北朝鮮に美味しい新米を沢山贈って自分の外交手腕に陶酔するような人でした。
■「村山談話」は頭のおかしい他所の政党から借りて来た結果だった!と言い張れば、罪は半減するかも知れませんが、今の尖閣諸島の問題も竹島問題も、北朝鮮問題も、全部自民党の外交政策の失敗から起きている事ばかりです。民主党はあと半年でも血みどろになって、その傷が癒えたら、その時にもどうせ先送りされているはずの、4点セットの残りを責めつつ、こうした戦後の大問題に関連して自民党政権に対して、謝罪と前言撤回を求める戦いをするのです。その時こそ、永田スットコドッコイ議員が、議場に仁王立ちになって、「謝り方を教えてやる!」と体験に基づいて吼えれば良いのです。その時まで議員バッジを付けていたら、の話ですけどね。
八千代市に事務所を置く民主党の永田寿康衆院議員(南関東ブロック、党員資格停止中)が……メールの真贋(しんがん)論争を繰り広げたが、結局は「ニセモノ」と断定して謝罪する「全面降伏」となった。永田議員は党員資格停止だけでなく、衆院懲罰委員会にかけられ、最悪の場合は政治生命を奪われかねない状況。同じく県内選出(4区)の野田佳彦衆院議員も、2度目の国会対策委員長職の辞任に追い込まれた。03年11月の衆院選で小選挙区13候補中12人が当選した民主党は、昨秋の衆院選で大敗したばかりか、本県選出の議員を震源とした混乱で結党以来の危機に瀕(ひん)している。
私は1月下旬から先月中旬まで千葉を離れ、東京社会部でライブドア事件取材班の一員に加わっていた。派遣後、最初に取材に行ったのは、沖縄県内のホテルで遺体で見つかったエイチ・エス証券の野口英昭副社長(享年38)の葬儀だった。巨大な事件の闇は、時に人を死に追いやる。雪が降りしきる東京・増上寺の境内で、そんな重苦しさを感じた。国政を巻き込む疑惑を追及するというのなら、自分の発言の重みを自覚し、十分な裏付けが必要となるのは言うまでもないことだ。■
永田スットコドッコイ議員と同じく千葉選出の吉岡宏二議員の発言ですが、ここまで良いのです。ここまでは!
過去何度も懲罰動議を受けながら、果敢に「政治とカネ」の問題に切り込む永田議員の姿勢に注目していただけに、残念でならない。
毎日新聞 - 3月6日
■「懲罰動議」を受けるのを勲章か何かと勘違いしているようでは、日本に二大政党など絶対に生まれません。こんな勘違い議員が事件後にもこんな寝言を毎日新聞に掲載するようでは、民主党の出血はまだまだ足りないようですなあ。永田スットコドッコイが、懲罰動議を4回受けた、5回受けた、と得意になっていた段階で、頬に三つもビンタを食らわせて目を覚ましてやっていれば、こんな事にはならなかったのではないですかな?永田スットコドッコイは騒々しい目立ちたがり屋としては有名でしたが、特段の鋭い質問や、恐るべき調査能力や情報収集力が目立ったことなど有ったのですかな?「強姦事件を起こすくらい元気な方が良い」の一言で選挙に落選した人もいたでしょうに!「懲罰動議が出されるくらい元気な方が良い」などと言っていられるのは、万年野党を決め込んで、裏で与党のオコボレに与っているような馬鹿者だけですぞ!
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