CGアニメーション映画の4作目。
サンフランシスコで謎のtウィルス感染者発生事件が続出する。
ウィルスの出どころを追っていたクリス、クレア、ジル、レベッカは、
被害者たちの意外な共通点に気付く…というあらすじ。
登場人物ばれですが、今回
クリス、クレア、ジル、レベッカ、レオンが揃います。
それは見なきゃだろう!という感じで行ってきました。
上映館が少ないので結構混んでいた。
バイオハザード5とバイオハザード:ヴェンデッタにつながっています。
ラストまでばれ
冒頭またもやラクーンシティの例のあれで、
最近「ウェルカム~」を見たばかりなので
我々はこの夜から逃れられず永久に繰り返すのか…?
というSF苦悩の主人公の気分を味わえた。
しかしこのメンバーが勢揃いするのって、
たぶん初めてではないかな?
レベッカのトテトテ走り、懐かしかったです。
ジルはなんかしばらく見ないうちに苦悩の色っぽいお姉さんキャラクターになってた。
みんな修羅場慣れしすぎて、どんな形状の何が出てきても即座に攻撃、
どんなにダメージを受けてもまったく怯まないという
素晴らしいファイターぶりでした。
ラストバトルにドンドンじゃぶじゃぶ出てきた最新兵器も
みんな取説とか読まずに秒でセットして使いこなしててすごかった。
今回のラスボスくん、アンブレラ社に使い捨てにされ
親友を素手でぶち殺さなければならなかった→
この世には善悪などない。権力者に都合よくできた世界!みんな死ね!というの、
理屈が通ってない気がするけど気が狂ってるてことで仕方がないのかな。
作中でも言われてたけど、1人で死になよね。
ところでスプレーも電池式も線香も効かないほど、
やぶ蚊がうじゃうじゃいる屋外でトータル10時間以上作業したことありますが、
上下レインコート+グローブで一切刺されなかったので、
あのミッションは失敗してもそこまで絶望的ではないかもしれない。
上等のレインコートを破れるほどの出力はないだろうあのサイズでは。
それとコントロール画面を見るにTOKYOが標的だったので、地方都市は平気かもだよ。