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エジソンズ・ゲーム

2021年07月08日 | こんな映画見ました~(洋画)
『エジソンズ・ゲーム
---The Current War: Director’s Cut---
2019年(アメリカ)

監督:アルフォンソ・ゴメス=レホン
出演:ベネディクト・カンバーバッチ、マイケル・シャノン、トム・ホランド、ニコラス・ホルト、キャサリン・ウォーターストン、タペンス・ミドルトン、マシュー・マクファディン

2019年アメリカ映画。19世紀のアメリカ。電気の誕生による新時代を迎える。白熱電球の事業化に成功させたトーマス・エジソンは大統領からの仕事も平気で断る傲慢な男だった。
裕福な実業家ウェスティングハウスは効率の悪いエジソンの“直流”より、安価で遠くまで電気を送ることのできる“交流”が優れていると考えていた。
エジソンを敬愛する若手発明家テスラも“交流”の活用をすすめるがエジソンに一蹴されてしまう。
実演会で成功をおさめ話題をさらうウェスティングハウスにエジソンは苛立つ。負けずとネガティブキャンペーンを行い訴訟や駆け引きに乗り出した。
こうして繰り広げられた“電流戦争”を実力派キャストで描く。

発明王エジソンとライバルたちがアメリカ初の電力送電システムをめぐって繰り広げたビジネスバトル=電流戦争を映画化。
「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」のベネディクト・カンバーバッチがトーマス・エジソン、「シェイプ・オブ・ウォーター」のマイケル・シャノンがライバルのカリスマ実業家ジョージ・ウェスティングハウスを演じ、共演にも「女王陛下のお気に入り」のニコラス・ホルト、「スパイダーマン」シリーズのトム・ホランドら豪華キャストがそろった。

19世紀、アメリカは電気の誕生による新時代を迎えようとしていた。
白熱電球の事業化を成功させた天才発明家エジソンは、大統領からの仕事も平然と断る傲慢な男だった。
実業家ウェスティングハウスが交流式送電の実演会を成功させたというニュースに激怒したエジソンは、ネガティブキャンペーンで世論を誘導。
事態は訴訟や駆け引き、裏工作が横行する世紀のビジネスバトルへと発展していく。
監督は「ぼくとアールと彼女のさよなら」のアルフォンソ・ゴメス=レホン。(映画.comより)

       
 
 
-------私のひと言-------

お家鑑賞(Amazonプライム)。

エジソンといえば偉大な発明家で蓄音機を作った人。
しかし、それ以外のことは何も知りませんでした・・・💦
イメージとしては静かな天才、というのが私の想像してたエジソンです。
事実はかなり違っていた?ようです。

ええ、、、こういう人だったのですか・・・。
それでも、人間の生活を格段に豊に便利で快適なものにしてくれた恩人なのですね。

ベネディクト・カンバーバッチが演じたエジソン、彼の俳優の実力からして、事実こういう人生だったのかなって思いました。

見応えのある映画でしたね~。

原題のThe Current War: Director’s CutのDirector’s Cutって?と思いネット検索しました。
う~~ん、難しくてよく分かりませんでした。💦
日本公開はDirector’s Cutだったってことです・・・。

 

 


 

 

 

 


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