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クロニクル

2013年10月09日 | こんな映画見ました~(洋画)
『クロニクル』
---CHRONICLE---
2012年(アメリカ )

監督:ジョシュ・トランク 
出演:デイン・デハーン 、 アレックス・ラッセル 、 マイケル・B・ジョーダン 、 アシュリー・ヒンショウ

 


新人監督による低予算映画にもかかわらず、予測不能の展開と思春期の若者のリアルな心理描写が評判を呼び、全米初登場1位のサプライズ・ヒットを記録してセンセーションを巻き起こしたSF青春サスペンス・アクション。

ある日突然手に入れた特殊な能力を使ってイタズラを重ねる平凡な高校生3人組が、いつしかその強大な力に自ら振り回され、思いもよらぬ事態を引き起こすさまを、ファウンドフッテージ・スタイルの臨場感あふれる映像で描き出していく。
主演は本作でブレイクを果たした注目の若手、デイン・デハーン。
監督も本作をきっかけに一躍ハリウッド期待の若手となったジョシュ・トランク。

いつも持ち歩いている中古のビデオカメラだけが心の友という孤独な高校生アンドリュー(デイン・デハーン)。
ある日パーティ会場で居場所を見つけられない彼は、見かねたいとこの同級生マット(アレックス・ラッセル)とその親友スティーブ(マイケル・B・ジョーダン)に誘われ、近くの洞窟探検に向かう。
そこで不思議な物体に触れた3人は、知らぬ間に念じるだけで物を動かせる超能力を身につけていた。
最初はその力を他愛もないイタズラに使って満足していた3人だったが…。
(allcinemaより)


 


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デイン・デハーンが気になっていたので、見てきました。

 

前半、3人の少年が超能力に気づいて、面白半分にいたずらする当たりは、面白い!

誰にでも、自分にもし超能力が備わったら使っちゃいたい気持ちってありますね。

気の弱い子は尚更だと思う。

 

そんなたわいのないいたずらが、とんでもない展開になって行く・・・。

それは解説などで予想してました。

クラーク・ケントの少年時代の戸惑いと共通するシーンまではものすごく感情移入しちゃいました。

でも、こちらは普通の少年たちなので、雲の上まで飛んでくシーンは、ちょっと違和感がありましたネ。

 

地上でのバトル、もう少し現実的に描いて欲しかったですね。

あそこまでいくとアメコミの世界になってしまう。。。

それが少し残念でしたが、面白かったです。

 

 

  

 

  

 

   


 


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2 コメント

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コチラにも~ (kira)
2013-10-09 23:51:53
私もこれは、デイン・デハーンが気になっていたので
対して期待もせずに観に行ったのですが、、
自分撮りから始まり、、、
ラストは誰か、見知らぬ人の手に委ねられる体の幕切れまで、
とっても気に入りました。
この監督、これからも注目です
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kiraさんへ! (小米花)
2013-10-12 00:09:21
こちらにもありがとうございますっ。

デイン・デハーン、ちょっと気になる若手です。
デカプリオに似てますね。
でも、私はデカプリオは苦手なんですよ。。。(^_^;)

これからどんな役をこなしていくのか、
楽しみにしているのです。

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