
『ホリデイ』
---THE HOLIDAY---
2006年(アメリカ)
監督:ナンシー・マイヤーズ
出演: キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウ、ジャック・ブラック、イーライ・ウォラック、エドワード・バーンズ、ルーファス・シーウェル
ロンドンに住むアイリス(ケイト・ウィンスレット)は、新聞記者。
ロサンジェルスに住むアマンダ(キャメロン・ディアス)は、映画の予告編製作会社を経営している。
クリスマスの休暇を前に二人は恋に破れ、現実から離れて休暇を一人を楽しみたいと、インターネットで”ホーム・エクスチェンジ”を成立させる。
お互いに自分を知らない人たちの中に身を置いて、2週間の休暇を過ごすことにした。
交換して滞在した二人は、初めは戸惑うがそれぞれに新しい出会いを見つけるのだった。
キャメロン・ディアスとジュード・ロウと聞いただけで、ハリウッドのラブコメ~♪って内容が見えてきちゃうようなキャストですネ。ところが、実際はちょっと違う印象でした。
仕事は上手くいってるが、恋は思うようにいかない女性二人が、気分転換で家を交換してしまう。実際にそんなこともあり得るかもしれない、と思わせる設定から入ります。
そして新しい出会い。これがテーマなのですが、これがちょっと大人でお洒落な出会いなんですね~。出会いは男女の恋愛だけでなく、いろいろな形がちりばめられています。
今回はジュード・ロウの役が心にぐぐっと来てしまいました。
ケイト・ウィンスレットもなかなか良かったです。彼女演技力を再確認したような映画でした。実は「タイタニック」の彼女があまり好きになれなかった私ですが、「 日蔭のふたり 」を後に見て、本当は上手い女優だったのね、って思っています。
ジャック・ブラック もいい味出してました。キャメロン・ディアスには、もう少し大人を演出して欲しかったかな~。
映画の中の登場人物が映画や音楽関係の仕事をしてるので、俳優の名前や顔がちょっと見えたりしたのが、お得感がありました(笑)。
---THE HOLIDAY---
2006年(アメリカ)
監督:ナンシー・マイヤーズ
出演: キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウ、ジャック・ブラック、イーライ・ウォラック、エドワード・バーンズ、ルーファス・シーウェル
ロンドンに住むアイリス(ケイト・ウィンスレット)は、新聞記者。
ロサンジェルスに住むアマンダ(キャメロン・ディアス)は、映画の予告編製作会社を経営している。
クリスマスの休暇を前に二人は恋に破れ、現実から離れて休暇を一人を楽しみたいと、インターネットで”ホーム・エクスチェンジ”を成立させる。
お互いに自分を知らない人たちの中に身を置いて、2週間の休暇を過ごすことにした。
交換して滞在した二人は、初めは戸惑うがそれぞれに新しい出会いを見つけるのだった。
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キャメロン・ディアスとジュード・ロウと聞いただけで、ハリウッドのラブコメ~♪って内容が見えてきちゃうようなキャストですネ。ところが、実際はちょっと違う印象でした。
仕事は上手くいってるが、恋は思うようにいかない女性二人が、気分転換で家を交換してしまう。実際にそんなこともあり得るかもしれない、と思わせる設定から入ります。
そして新しい出会い。これがテーマなのですが、これがちょっと大人でお洒落な出会いなんですね~。出会いは男女の恋愛だけでなく、いろいろな形がちりばめられています。
今回はジュード・ロウの役が心にぐぐっと来てしまいました。
ケイト・ウィンスレットもなかなか良かったです。彼女演技力を再確認したような映画でした。実は「タイタニック」の彼女があまり好きになれなかった私ですが、「 日蔭のふたり 」を後に見て、本当は上手い女優だったのね、って思っています。
ジャック・ブラック もいい味出してました。キャメロン・ディアスには、もう少し大人を演出して欲しかったかな~。
映画の中の登場人物が映画や音楽関係の仕事をしてるので、俳優の名前や顔がちょっと見えたりしたのが、お得感がありました(笑)。

実は私も、タイタニックの彼女は好きではなかったのですが、この作品の彼女は泣かせますし、面白いですね♪
ナンシー・マイヤーズ監督の映画に寄せる愛情を感じた作品でもありました。
TBさせて下さいね。
本当はパスしようとした映画だったのですが観て正解でした。心が温かくなる映画って大好き☆私からもTBさせていただきまぁす♪
そう、ケイト・ウィンスレットはあの大作に起用されただけの女優だったって事ですね~~。
でも、タイタニックの印象を引きずってますヨネ。
この映画での彼女は、ホントに良かったです。
TBありがとうございました!
最近、リンゼイ・ローハンお気に入りなので(私生活では評判悪いですね。)ちょっとビックリでした。
ダスティンのチラリもね!!
私もラブコメってラストがお決まり~なのに、やっぱり好きです。
心の温度がちょっと上がれば、幸せですもん~!
TBありがとうございました!
だってジュードなんだもの~~~♪♪
そういえばキャメロンはちょっと精神年齢低そうでした?
登場人物が映画関係のお仕事をしているだけあって、音楽とか予告編とかいろいろお得感がありましたよね。
あの予告編は贅沢でした!
今回の役は、ちょっと・グッ・・っとくる役で、
なかなかいい感じでした。
これから、ますますジュードの映画楽しみですネ。
そうね~~、キャメロン大人の女も最近演出できるようになってきたように思うので、もう少し抑え目のアマンダが見たかったです。
でも、あのハチキレ方が彼女らしさなのかもしれないですね~。
予告編、ビデオショップ、とサービス満点でした!
これぞジュードだぁ!って役で、良かったですよね。
追伸:「もしも昨日が選べたら」のレスでタイトルに「jひらりんさんへ!」となっていたのは、私の打ち込みミスです。jに指が触れたらしい・・・。
スミマセン~m(__)m
また見たくなる作品です♪
ジャック・ブラック苦手な俳優さんなんですが
今回の彼はすごく好感もてました。
TBさせていただきました。
子持ちの役が出来るようになってしまったのか~と思いました。
でも、こういうかっこいい役が何故今までなかったのか・・・。リプリーでデイモンを食ってしまった彼、本領発揮ですね~☆
私も演技過多のジャック・ブラックは苦手です。
今回は抑えた演技が良かったですね。