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和やか-散歩

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キャスパー

2011年11月11日 | こんな映画見ました~(洋画)
『キャスパー』
---CASPER---
1995年(アメリカ)

監督:ブラッド・シルバーリング
出演:クリスティナ・リッチ 、 ビル・プルマン、 キャシー・モリアーティ


最近はCGのあまりに滑らかな表現が映画の創造力の邪魔をする作品にかなり出くわすが、さすがアンブリン印、こんなCGならもっと見てみたいと思わせる、実写との融合も完璧なファンタジー映画だ。
日本ではあまり馴染みのない原作マンガ(「パーフェクト・ワールド」でハロウィンに参加させてもらえなかった少年が手に入れる、あの仮面と衣装)のキャラクターがそのまま登場。
B・プルマン扮する、妻を亡くしその魂の再訪を待ち望む放浪の心霊精神医が、C・モリアーティ(怪演)の性悪女が相続した屋敷の幽霊退治を仰せつかり、C・リッチの娘を連れそこに住み込む。
彼らの前に現われたのは無邪気な少年ゴースト、キャスパー。
人間たちに悪戯をしかけていたのはその三人の不良叔父さんたちだった。
友達の欲しかったキャスパーは娘と仲良しになり、次第に自分の現世への思い残し、その過去の秘密を思い出してゆくが、そこへ屋敷に隠された秘宝を狙うモリアーティと英国人の無能弁護士(E・アイドル)のプッツン・コンビが現われて奇想天外な大騒動が巻き起こる。
ちょっとマンガチックな顔をしたリッチが、“キャット”という名の少女をキュートに好演。
痛快なギャグ(クレイジーな叔父さんたちの悪さの数々が見もの)とパロディ(当然「ゴーストバスターズ」も登場)たんまり、可憐なロマンスや、「シザーハンズ」を思わす哀切もチラリと、雑多な要素を手際よくまとめたB・シルバーリングの演出の才も、なるほどスピルバーグの眼鏡に適っただけのことはある。
(allcinemaより)

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今なぜこの映画を見たのかという説明から・・・。
私がDVDレンタルしてるサイトで、30泊31日というキャンペーンをやっています。
そこで、今まで話題になったけど見てない映画、もう一度見たいけどチャンスがない映画、ちょっと苦手で見てなかった映画、などを選んで16枚借りました。
その一つがこの「キャスパー」です。
 
クリスティナ・リッチのちょっと変わった?可愛さが上手く活かされてて楽しいファンタジーでした。
このファンタジーというカテゴリー、私は少々苦手としています。
その世界に入り込むことがなかなか出来ないのですよねぇ。
でも、そんな事を言ってると楽しめる映画の範囲がとても狭くなってしまうので、最近は楽しむよう心掛けてます。
この映画はキャストが魅力でしたし、可愛い雰囲気と心温まる感じが良かったです。
 
そのレンタルしたDVDのうち、苦手を克服しようと(笑)、見てはみたけど、やはりダメだったのは「グレムリン」「ハリー・ポッターと死の秘宝」。
途中で止めてしまいました。
ハリポタシリーズは映画公開される度に、今度こそ!と前回のDVDをレンタルして予習してみようと試みるのですが、見たのは多分始めの2本くらいでしょうか。
 
これらの映画のファンの方はごめんなさい。<(_ _)>
 





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